2012年9月28日金曜日

ボディケア

ロルフィングの二回目でした。今日は足と背中などが中心ですね。
今日はかなり体が軽くなったような気がします。家に帰ってから違いを感じました。
表面からだんだん深層筋のほぐしに行くそうなので、これからが楽しみです。

さらに・・自力整体を継続中です。
今までヨガとかのDVDだとなかなか続かなかったのが、これはけっこうやるのが楽しみな感じです。

2012年9月25日火曜日

もう一つテーマソング

シャスタ旅行のテーマソングがマイケル・ジャクソンの Heal the World であった、という話を前にしましたが、もう一つこのところテーマソング的に聞くのは、What a wonderful world という曲です。
歌詞・曲とも、大変波動よし。
この曲は普通、Louis Armstrong の歌なのですが、私はあのジャズボーカルによくある猛烈なだみ声が苦手なので、それではなく、Rod Stewart のバージョンで聞くことが多いです。
歌詞付きのリンクを紹介しますので、ぜひ聞いてみてくださいね(ビジュアル的にはいまいちですが)。 スティービー・ワンダーが演奏に参加しています。

http://youtu.be/mD5CeiNAfqE

シャスタシティに着いた日、なぜか夕食に「おろしそば」を食べたのですが、その時BGMでこの歌が流れましたね。

自力整体

矢上裕氏の「自力整体」のDVDつき本を初めて買いました。
これはひじょうにいい。気に入りましたね。
DVDの中で「自力整体とはエネルギーワークでもある」という言葉が印象的ですね。というのは体をゆるめ、ツボをゆるめて、エネルギーを取り入れる、そして体の中のエネルギーのバランスを取ることだと言うのです。
時間がかかるので、自力整体は少し気合いがいります。気合いがないときや時間もないときはゆる体操、少しまとめて緩めたいときは自力整体、という感じで併用するのがいいかな、と思います。

不思議なもので(本当は不思議ではないですが)、体を緩めると自然と天のエネルギーが入って来やすくなるので、なんとなく瞑想もしたくなってきます。

2012年9月22日土曜日

シャスタのタクシー

これからシャスタに行きたい人もいると思います。
シャスタの情報を載せているページで、「シャスタにはタクシーはありません!」と断言しているものがあったのですが、私の調べたところタクシーはあります。Shasta Shuttle と検索すれば出てきます。空港からの送迎もありますし、予約すればタクシーとして使えます。HPには料金表もありますよ。聖地ツアーもするようですね。
もちろん英語が多少できないといけませんが、「シャスタにタクシーはない」というのは正確な情報ではありませんので、ここで書いておきます。

シャスタ写真3


9月1日、Mt. Shasta City のメインストリートは歩行者天国で、クラシックカーの展示をしてました。

ゆる体操のすすめ

こういう記事ばかりで、なんだか健康オタクみたいですが・・(^-^;

このまえ、あるスピに詳しい人に、サプリ(健康食品)をすすめられたことがあるのですが・・・ 波動がわかる人だし、たしかにいいものなのでしょう。ただ、ちょっと高くて、一ヶ月に2万円近くするのです。いかにいいものであっても、月にそのくらいのお金でそれをとり続けなければいけないというのはどうなんだろう? というのは、一時的にお金がいったとしても、最終的にはそういうものなしで自力で心身の調整ができる状態にもっていかねばならないはずですよね。ですので、そういうモノに頼るよりも自分でできるエクササイズ的なことを追求したいわけです。

それと、そのサプリというのがネットワーク販売でした。ネットワーク販売って日本ではあまりいいイメージではないですね。欧米ではそうでもないんでしょうが。
たしかに、本当にそれがいいものだと思って人に勧める人ばかりならいいんでしょうが、現実問題として、その物を「商材」としてしか見てなくて、お金を儲けることばかり考えている人が入ってきているために、波動が下がっているという面もあります。ネット情報を見るとそういうものばっかりなので買う気が失せます。

というわけで、究極のサプリを探し求めるオタクよりは、健康になるための体操をいろいろやってみるオタクの方がいいかな、と思うわけです。(サプリは、アルファリポ酸とかビタミンCなど安いものはとっています)

で、多少やってみた上での感想は、「とにかく続くことが一番大事」ということです。
それ自体としていいものであっても、やるのが大変で続かないのでは意味がないのです。
大変だけど充実していてそれをやり続けられるものを見つける、ということも大事なのですが、それだけでなく、すき間時間で手軽にできるシンプルなエクササイズを手持ちの技法として知っておくのが絶対に効果的なのです。

そこでおすすめしたいものが、高岡英夫氏の「ゆる体操」です。
これは簡単も簡単ですが、効果が高いです。
いろいろありますが、一番重要なのは「寝ゆる三点セット」というやつで、これだけやっても十分なくらいですね。
一つの特徴はそれぞれ「擬音」がついているのですが(フワ~とか、ハートロトロとか)、これは口に出して言うとコトダマ効果で体のゆるみを促進しますね。

高岡さんの身体能力は驚異的なものがありますね。たぶん過去生は武術の名人だったのではないでしょうか(^-^;

下に挙げたもののほか本は数点出てますので適当に選んでください。
簡単な動きなのでDVDつきでなくても大丈夫です。

45696404271週間ステップアップ「ゆる体操」
高岡 英夫
PHP研究所 2005-01-27

2012年9月21日金曜日

「立ち方」の重要性

太極拳の功夫はつきつめればタントウ(ただ立ち続けること)に極まる、とも言われていますが、「立つこと」が正しくできるかということがすごく大切です。また、とても難しいことでもあります。
そのことは前からわかっているのですが、最近、体の歪みを取ることにいろいろ努力していて、いよいよ立つ練習を本格的に始めねばな、と思うこのごろです。

姿勢をよくするってことはエネルギーの通りをよくするということで、それはつまり、高次元エネルギーをダイレクトに受け取れるようになるためにとても大事なことなのです。歪みやつまりがあるとエネルギーが通らないのです。
もちろん思考パターンなどからクリアすべきものもあるのですが、それと同時に、身体レベルで調整していくことがとても大事なのです。

立つことに関して、こちらの本も大変参考になりました。
エクササイズを楽しんでやっていきましょう。

4480427546身体能力を高める「和の所作」 (ちくま文庫)
安田 登
筑摩書房 2010-10-08

『意拳・気功』について

私はいろいろなことをやってますが、もともと気功からこの道に入ってレイキもやるようになったので、気のトレーニングということがホームグラウンドと言えます。で、いろいろ情報を探している中で出会ったのがこの本でした。

4862206913潜在能力を引き出す! 三次元の心身活性術 意拳・気功
張紹成
BABジャパン 2012-05-31

著者は京劇俳優? でも、安田登さんも能楽師でいてロルフィングもやり身体技法の本を書いているわけですから、京劇と気功の組み合わせはべつに意外ではないです。それは同じところから出ているというのが大事なところです。

意拳って名前は聞くけど何か難しそう・・と思っていたのですが、この本に出ているエクササイズはほんとに基本中の基本ばかりでした。昇降・開合・円運動・らせん運動など、気功や武術の基礎ですね。べつに意拳のことを知らなくてもできることばかりですが、なぜタイトルに意拳と入れたのか、その理由を私はまだ理解していません。

ともあれ、シンプルなのは大事だな、と思います。長く続けられるのはシンプルな技法ですよね。

かなり気に入ったので、DVDも買ってしまおうか考慮中です。ちとお高いですが・・・

身体への関心

「高次元エネルギーを受けようとする者は、肉体次元においても高い水準でバランスが取れていなければならない」――これは私が何年もの経験からわかってきた原則で、そのためつねに、身体技法についての勉強を続けています。

きょうは、ロルフィングというものを受けてきました。
体の緊張を取っていくボディワークのようなものですが、10回セットになっており、その第1回です。
今回は、上半身にワークし、胸のあたりの動きが楽になってきたようです。
まだ当分続きます。

さて、その他、この前紹介した、藤本靖『身体のホームポジション』を読み返します。
これはすごい名著だと思います。これをしのぐ本はそうそうない。
同じ藤本さんの『疲れない身体を一気につくる本』というのも読みました。これは、より初心者向けになってます。『ホームポジション』にのっていないことも多少はありますが、基本的には『ホームポジション』を持っている人は買う必要はないかもしれません。

4862205364身体のホームポジション
藤本靖
BABジャパン 2010-08-09

2012年9月16日日曜日

シャスタ報告会など

シャスタに行った三人とケルンさんとで、シャスタ報告会が開かれました。田舎のひなびた温泉旅館でまったりと休憩しつつ、の楽しい時間でした。
シャスタに行った意味というのを再確認することにもなりました。

セントジャーメインとの体験を書いた Unveiled Mysteries を読み終わりましたが、かなり衝撃的な本でした。この本はかなり読む人の意識を変えますね。

シャスタ山でのセントジャーメインとの出会いから始まるわけですが、もう一つの聖地として Royal Teton というところが出てきます。これはどこなのかと探してみると、これは Grand Teton という山になるらしい。その場所はイエローストーンの南になります。
そこに行くためのもよりの町は Idaho Falls だとあります。みなさんお気づきですね。Idaho Falls はシータヒーリングの本部があるところです。なぜそんな田舎に? と思っていましたが、そのあたりはとても波動の高い場所であるらしいですね。
シータヒーリングをアイダホまで行って習う気はあまりないんですが、イエローストーンとグランド・ティートンはいつか行ってみたいです。

そういえばシャスタ山麓の Weed という町で、シータでアイダホまで来ていて、セミナーの合間にシャスタに来た、という日本人の人に会いました。
Weed はクリスタルガイザー採水地ですね。

2012年9月15日土曜日

「シャスタ後」の感想

さて・・シャスタから帰ってきて感じたことは、「最も重要なことは『アセンション』である」ということです。
アセンションとは何かというとらえ方はさまざまですが、いちおう私は、これまでの地球人としての限界を超えて、肉体を持ちながらつねに宇宙のソースとつながっている状態になっていること、と理解しています。
それになってみれば、望むことはみな実現できるはずですから、いろいろ悩むこともないのです。
アセンション以外のことは、枝葉のこと、どっちでも大して変わらないことかもしれません。
やりたいこと、なりたいものと問われると、どうしても「職業」「仕事」としてとらえてしまいますが、それでお金が稼げるかどうかということもまたどうでもいいことです。
ですので、何の仕事をするか、ということより先に、「どういう魂の状態で存在したいのか」という問いが先に来るのだということですね。
「本来の私」の意識からすると、あまりにもどうでもいい小さなことを気にしすぎているのではないか、という感じです。
どっちみちこの地球は仮の宿りですから、軽く流していてもよいのです。
そのへん、本質的なことが煮詰められたな、という感じがします。

2012年9月9日日曜日

強烈!レインボーの展覧会

さて、レインボーライトと名前がついてるように、レインボーカラーにはいろいろと思い入れがあります。それは根本的には、レムリアンなエネルギーだと思うのですが・・(レムリアとは何かというのは、直観的に感じるもので、合理的にはよくわかりませんが)
そこで、気になっていた、「虹の画家」といわれる靉嘔(あいおう)の展覧会についに行ってきました!

靉嘔 ふたたび虹のかなたに (新潟市美術館)

このページにも出ています、「クリーチャー」という作品・・レインボーの火星人?です。
虹色の奔流、圧倒的なエネルギーでした。チャージされます。

靉嘔ってふつうは知らないよな・・かなりマニアックな展覧会かと思いましたが、誰にでもわかりやすいものです。波動グッズの展示会だと思っていくといいです。ぜひおすすめいたします。

シャスタ写真2

 
 
ヒーラーとしても有名な篠原治美さんたちのやっているシャスタクラブというところへお邪魔しました。このベランダはシャスタを正面に望み、強烈な波動を浴びるところです。この世ではないような波動でしたね。そういう感覚は久しぶりでした。

シャスタ写真1


シャスタのバーニー・フォールズという滝です。虹がかかっています。ここには虹色の竜がいるという感じです。
レインボーはレムリアン・カラーで、このエネルギーは特に私にはなじみ深いものでした。

2012年9月8日土曜日

身体を整えるための技法

最近、改めて、伝統太極拳の教室に行き始めました。これまでやっていた太極拳に物足りなさを感じていたので、本格的な伝統拳の教室を探しました。市内にはこれといったものがないので、車で一時間かけて通います。(だいたい、「武術太極拳連盟公認A級指導員」といった肩書きの人が教えているものは、シニア向きの健康法を意図したものであると相場が決まっています。武術というものではありませんね) これはなかなかいいのですが、特に、下半身の強靱さが求められます。馬歩タントウをトレーニングしないと最後まではできないということです。

その中で、自分の身体にまだ微妙な緊張があることを感じました。もっと緩ませたいなと思っていいトレーニング法を探していたときに出会ったのが、藤本靖氏『身体のホームポジション』でした。これは内容が濃密ですね。ロルフィングなどの世界ではすでに当たり前のことなのかもしれませんが、私が知らないことばかりで大変勉強になりました。ひじょうにおすすめです。

これからは「身体の徹底した緩め」をテーマの一つとして追求しようと思います。


4862205364

 
身体のホームポジション
藤本靖
BABジャパン 2010-08-09
あと、これも外せないのではないかと・・ この2冊をベースに身体を変えていきたいですね。


486220211X仙骨姿勢講座―仙骨のコツは全てに通ず
吉田 始史 
BABジャパン出版局 2006-12

BABジャパン頑張ってますね~

思うのは、私たちは身体を持っているけれども、身体の正しい使い方をあまりわかっていないということです。つまり、「取り扱い説明書」がないというか、そういうものが今の社会で共有されていないのです。そういう知識は誰でも知っていて子供に教えるような文化にならないといけませんね。

セイントジャーメインとバイオレットフレーム

帰ってからセイントジャーメインにつながろうとしているのですが、こちらの本を読み始めたらすごい面白いですね。これは I AM Foundation を作った Guy Ballard氏(筆名 Godfre Ray King)がシャスタ山の山腹で初めてセイントジャーメインに会い、いろいろ指導を受けたことの記録です。ジャーメインがバラール氏を次々と非物質界のいろいろな場所に案内して見せ、いろいろ教えを授けるという内容です。こういう本は、ヨガナンダ師の『あるヨギの自叙伝』以来初めてでした。ヴィジョンを詳細に描写しているので臨場感があります。

私はKindle版を買ったのですがわずか2.99ドルでした。ハードカバーなどたくさんバージョンがありますが中身は同じでしょう。

シャスタでは I AM Foundation を訪ねたのがエネルギー的には大きなことでした。そのくせ、温泉に気を取られて一瞬行くのを忘れそうになったのですが、うまいことに、温泉の予約が遅い時間になったため行くことができたのでした。


1891396870Unveiled Mysteries
Godfr Ray King Guy Warren Ballard
Martino Fine Books 2011-02-15

Godfre氏はセントジャーメインやその他のマスター(サナトクマラなど)をチャネリングしたのですが、その後にも、Elizabeth Clare Prophetさん(とその夫――名前自体がすごいですが)もセイントジャーメインのチャネラーとして有名です。

0922729379Violet Flame to Heal Body, Mind & Soul (Pocket Guide to Practical Spirituality)
Elizabeth Clare Prophet
Summit Univ Pr 1998-07-01by G-Tools

バイオレットフレームの教えはここから出てきたものです。いま、エネルギーワークでシルバーバイオレットフレームというのがあります。これは誰が創始したかよくわからないですが、こうした教えにまた独自にアクセスしてできたものかもしれません。アチューンメントという方法はいわば方便であって、つながりやすくするワザではありますが、本質的にはアチューンメントは必要ありません。バイオレットフレームを使うぞという意志とセイントジャーメインへの信仰心があれば誰でも使えるはずです。
ただ、シルバーと一緒に使うというのはどこから来たのでしょうか。バラールさんやプロフェットさんの方では、バイオレットフレームを使う前に「光の筒 Tube of Light」でプロテクションをすることをすすめています。ですので白い光と紫の光をセットで使うというのがこのワークの基本であることがわかります。

いちばん簡単なバージョンは、光の筒をイメージした後、

I AM a being of the violet fire!
I AM the purity God desires!

という言葉を繰り返すものです。これはマントラに似ていますが、ここでは Decree といいます。

バイオレットフレームの教えの本来のものはまだ日本に伝わっていないのではないでしょうか。ここにあげた本は翻訳が出るべきものだと思います。

秋頃に、セイントジャーメインについての勉強会を企画したいと思っています。お楽しみに。

2012年9月7日金曜日

ホワイト・ブラザーフッド

あまり詳しくは書かないのですが、今回のシャスタ行きの結果として、ホワイト・ブラザーフッド White Brotherhood とのつながりが意識されるようになりました。
これは地球の波動をあげるためのさまざまな天使・マスターたちの「救世の大光明」ともいうべき光の集団ですね。
それといかに緊密につながるかということが、アセンションの鍵になるようです。

シャスタの町でもピースポールを見かけましたが、あれの五井先生もホワイト・ブラザーフッドのうちの一人ですからね。あと私がまえに愛読していたホワイト・イーグルもそうなわけで、つまり私が特に意識すべきはこの光の集団なのです。その中でもやはり特にセイント・ジャーメインが重要ですね。

2012年9月5日水曜日

シャスタ旅行のテーマソング

旅行のテーマソングというのが出発前日か2日前くらいに明らかになってきたのですが、それは、マイケル・ジャクソンの「Heal the World」でした。

Heal the world, make it a better place
For you and for me and the entire human race...

というきわめて高遠な理想を歌った歌であります。

※今回の旅はプライベートなものですので、旅日記を事細かにブログに書いたりはいたしません。ご了承ください。ただ、いくつか感じたことを書いていこうと思います。

シャスタより帰還

シャスタ山ツアーより帰りました。
詳しいことは、またいずれ(^^)