2012年12月6日木曜日

戦わねばならないという思考

選挙の入場券が届きました。
あと二週間もすればたぶん安倍晋三さんが首相になるのは確実な情勢のようです。

そこでですが・・安倍さんは潰瘍性大腸炎という持病を持っています。前に首相を辞任したのもそのためなのですが、今はよい薬が出ているので大丈夫なのだとか。
しかし・・この病気は自己免疫の異常であるらしいです。
免疫異常ということは、「戦わねばならない」という思考を強く持っているということ・・・と、アナトミーでも習いますね。
そこで、安倍さんが「タカ派」であるのも無関係ではないように思いますね。つまりタカ派というのは、「戦わなければ、やられてしまう」という思考を持っている人々ですからね。
そういう、「生存のために戦わねばならない」というのは、アメリカのブッシュ前大統領もそうでした。
これはもう前世紀的な思考パターンなんですよねえ・・
「正義の味方になりたい」という人には、宇宙がかっこうの「敵」をプレゼントしてくれます。それが法則ですね。

その点ではやっぱり鳩山さんがよかった(名前に「鳩」が入っているのも偶然ではないのかも)のですが、大きく失敗したというか、つぶされたというか、そういう感じでダメになってしまいました。
「戦わなくても大丈夫」という思考が社会で一般的にならなければ、そういうリーダーも育たないのかもしれません。

2012年12月1日土曜日

強烈なスピリチュアル漫才

さて、私はなんとなくテンション高いですよ。というのは初雪にはしゃいでいるとか、アルビレックスが奇跡の残留を決めたからではなく、最近ずっとエネルギーが比較的強いと思います。ロルフィングのほかいろいろなヒーリングも受けてましてその結果が徐々に出てきていますかね?
アチューンメントをしてもかなり強いエネルギーが来ている感じになっていますね。

そういう状態でないとたぶん手に取らなかったかもしれない本なのですが、

479736825X降参のススメ
阿部 敏郎 雲 黒斎
ソフトバンククリエイティブ 2012-03-02

どうですか? 強烈な表紙ですね。これを見て、思わず衝動買いです。いや、これはかなりいけそうだと、直感でわかりますね。
バシャールと同じような強烈なワクワク感! この感じこそ本物であります。

というわけで、一気に読みました。
やはり直感は正しかったです。このエネルギーは今の私に合っているものだと・・

いちばんよかったのは最後の方に出てくるこの言葉でしょうか。

「大丈夫だ。何の心配もいらないから、安心して苦しめ」

これは雲黒斎さんが守護天使の「雲」さんから言われた言葉だそうですが、すばらしいエネルギーであります。この一言にどれだけのものが凝縮されているでしょうか。
これが「降参」の極意ですね。

こういうものが出てくることに時代の変化を実感するわけです。
読むとエネルギーが上がってくる本ですね。

来年のカレンダー

来年のカレンダーを買う時節ですが、私は毎年、大山行男の富士山写真カレンダーを買っています。というのもこの写真はいわゆる「来てる」ものがあるからです。富士山は日本の中で最も重要なエネルギーセンターと言われ、地球のチャクラとも言われることがあるのですが、そういうエネルギーを捉えている写真ではないかと。

4635842142美しき富士 (ヤマケイカレンダー2013 Yama-Kei Calendar 2013)
大山行男
山と渓谷社 2012-09-06

来年はひさびさに富士山の周りを巡回する旅でもしようかという気分になりますね。

その他、年によって気分で選びますが、ヤマケイのカレンダーは、アマゾンで全部の写真が見られるようになったので、選ぶのに便利です。

思うのですが、1月、2月や12月に雪の写真を使っているものが多いのですが、それは降雪地じゃない人の発想ですね。
周りじゅう雪の中で、カレンダーまで雪を見たくないというのが正直なところです。寒い冬で白クマの写真など見てもつらいですよ(笑) よって、雪写真を使っているものは基本的に却下です。ほかの月の写真はよくても、残念ですが。
温暖な土地の人は、冬の気分でいいのかもしれませんが・・

ロルフィング10回シリーズ終了

ロルフィングの10回シリーズがついに終了しました。
10回は長いと思いましたがあっという間でしたね。一回ごとに自分の身体感覚の変化を楽しむことのできた3ヶ月弱だったと思います。
実は、定期的な肩・首の張りや頭痛に悩まされていたのですが、深い部分から緩んだので、90%くらいは解消されました。
10回のあともメンテナンスセッションということで単発セッションも受けられますので、さらに深い部分の緩めを追求するつもりです。
思ったのは、体の緩みというのは、「自分が存在することへの肯定感」につながるということです。身体を持って存在することは気分が良い、という感覚が出てくるのです。
まだ完全ではありませんが、これから徐々にこの感覚が浸透してくるものと期待しています。

太極拳や気功では緩めろとくどいほど言いますが、ロルフィングを受けて「深い部分から緩む」というのはこういうことかとわかったようです。その緩んだ感覚で太極拳をすると「なるほどこれはこういうものだったのか」とわかる部分がありますね。

ロルフィングのセッションは、その時にやって終わりというものではなくて、受けてから数日、もっと長い間、自分の中の変化が続いていくのがわかります。
ですので、もし可能ならば私のように金曜日に受けて週末に休むのが理想かなと思います。

本格的なボディワークのセッションは初めてで、金額もけっこうなものですが、大変印象深いセッションでした。
ロルファーの方との相性も非常に良かったです(^^)

私は健康面の改善を期待して受けましたが、心の持ち方もかなり変わってくるのではないでしょうか。

2012年11月28日水曜日

仏像ガール

いろいろと仏像の本を参考にしました。
こちらは「仏像ガール」さんの本ですが、わかりやすくていいですね。
かなり強烈なペンネームです。インパクトがありますね。

これからやってみたい仏さまには、愛染明王があります。
直江兼続の「愛のかぶと」は、愛染明王の「愛」ではないでしょうか?(「愛宕」という説もあります)


4635390101仏像の本
仏像ガール〔本名:廣瀬郁実〕 西山 厚
山と溪谷社 2008-10-24

弥勒さまについて

あと仏教レイには弥勒菩薩があります。
弥勒菩薩というとマイトレーヤです。
マイトレーヤというのは西洋系スピリチュアルではアセンデッド・マスターとして知られていまして、ライタリアンレイの最初のレイ、エンパワーメントレイもマイトレーヤです。ここではアセンション・マスターとも呼ばれます。

弥勒菩薩というと有名なのは京都の広隆寺にある半跏思惟像です。
また奈良の中宮寺(法隆寺の隣)にある半跏思惟像も、如意輪観音ということになっていますが、広隆寺と似たもので、もとは弥勒菩薩だと言われてます。

エンパワーメントレイのアチューンメント中に広隆寺の像のイメージが見えたという人も一人いらっしゃいましたが、私の感じだとマイトレーヤと広隆寺の像のイメージは完全には同一ではありません。

マイトレーヤはもう少し力強いものを含んでいます。
そこで仏像の本をさらに見てみると、弥勒菩薩は「弥勒如来」としても表現されていることを知りました。
簡単に言うと菩薩は仏になる途上にあるもので、如来とはすでに仏であることが実現されています。

弥勒というのはとても宇宙的なエネルギーであり、おそらくは「未来世」を象徴するものです。人類の未来、地球の未来の姿を示しています。
そして先に述べましたように未来とは既にいま平行現実として存在しているものですから、未来世は実はもうすでに実現しているとも言えます。
ですから、すでに仏として完成されている弥勒如来という姿もあるということです。

その未来世ではたぶん、人類は重力場をコントロールする技術を完成させ、いまUFOと言われている、時空をワープして平行現実に移動する乗り物を使いこなしていることでしょう。そして、銀河連邦の一部となり、他の星雲ともコンタクトを持つようになっていることでしょう。
そのように未来世を考えることはワクワクすることなのですから、弥勒が一面では「布袋」であり、大笑いする存在であることも矛盾していないわけです。

そういうわけで弥勒さまは、「弥勒菩薩」として未来世へ向かおうとするエネルギーであり、同時に「弥勒如来」として既に完成された未来世から発信されているエネルギーでもあるわけです。そこで私は弥勒菩薩(弥勒如来)と併記していこうかと考えています。

薬師如来レイご感想

モニター様ご感想です。

細かく振動するエネルギーでした。こちらは、レイキのような使い方ができると思いました。さすが薬師如来。
余談ですが、アチューメントの際は自分と関係していると思われる光景が自然に浮かんでいました(レイキを流すとそんなことがありますが、それと似ています)。
三保の松原にいまして、「この松原がながくあるように、あなたのくにが(またはあなたとの関係が)千年続きますように」という内容の歌を詠んでおりました。三保の松原の近くに薬師如来があったかどうかわかりませんが…この女性は薬師如来に上記のことをお願いしていたようでした。

薬師如来は、ヒーリングのエネルギーですね。
西洋の天使で言いますとラファエルが担当しているものに近いです。
ライタリアンレイキの主宰はマスター・ブッダと呼ばれますが、薬師如来レイはそれと質が似ています。たぶんアクセスしているエネルギー領域はほぼ同じだと思っています。
臼井レイキよりも振動数が細かいエネルギーですが、レイキと質の似たものを持っています。
現実の心身の癒しに使えるものと思います。

地蔵菩薩レイご感想

モニター様ご感想です。

はじめに、シャーンシャーンという錫杖を鳴らす音と呪文(オン・カカカ・ビサンマエイ・ソワカ)が聞こえました。
続いて、息を吐く度に胸が下に引っ張られる感じがあり(実際に体が前に傾き)、全身の力が抜けてとても眠くなりました。
大天使のように、人間界に近づいてくるのが得意な存在なのだなと感じました。
もっと自分の方からも近づいていき、呪文を唱えたり、願い事などしてみようかと思います。


地蔵菩薩はその名の通り「大地」のエネルギーと関係があるようです。
私が送るときのイメージだと、ものすごい巨人のように見えました。その中にすべて地球を蔵しているみたいな感じです。
オオクニヌシと似ているので、ソースの部分では同じエネルギーなのかなと思いました。
地蔵菩薩というと石のお地蔵さんというイメージがあるかと思いますが、私は昔に作られた地蔵菩薩像を思い描きました。石のお地蔵さんは、地蔵菩薩本体のいわば分身としてあるというふうに思います。

2012年11月27日火曜日

すべてが一つということは

過去も未来もない。すべて同時に存在する。
つまり、過去生というものはないということ。従って、輪廻転生もない。
また、アカシックレコードというものも、厳密な意味では、ない。

・・・ということになります。
ただ、それがあたかもあるような経験(幻想)はあり得るし、そこから解放されるという経験(幻想)もあるということです。
いわゆる過去生というのは、宇宙に無限にある生の体験の中で、現在の自分にエネルギー的に共鳴している経験のことなのです。
ということは、カルマというのも、客観的にあるものではなく、ただ、現在の自分の中にあるエネルギーのブロックだということになります。
過去が、変えられない客観的な事実としてあるから、このような自分がある、という理解はもはや古いものです。
過去はどんどん変わってきます。

10年前、20年前の自分と今の自分は、同一の自分なのか?
自分というものは絶え間なくシフトしつづけています。
今の自分は今の自分でしかなく、過去がこうあったから今の自分がこうだということではないのです。
過去の自分(と見えるもの)は、違う人なのです。平行宇宙にいる別の生の体験であって、ただその「記憶」が自分の中に入っているということです。
たとえば私は20代の頃の自分の記憶がありますが、それは、別の人の記憶が自分の中に、あたかも自分の記憶のような形で入っているということではないでしょうか。
過去というものはないのです。ただ、記憶が入っているだけです。
今のこの、自分が生きている宇宙には、「10年前の自分」はどこにもいないし、それは、平行宇宙にあるのです。
記憶しているだけで、今の自分がそれを「経験」したわけではないのです。
時間という幻想から解放されるのが大事のようですね。

2012年11月26日月曜日

ムーン・リバー

皆さんは Moon River という曲を知っていますか?
私にとってはこの歌はとても不思議な感覚があります。なんというか、地球に来る前の魂の状態でいたとき、その今から地球に行こうという時に感じていたのはこういう感情ではなかったか、と思えるときがあります。歌詞もぜひ参照してください。

CDにこの曲が入っていると買ってしまいますが、もともとはオードリー・ヘップバーンの映画「ティファニーで朝食を」が最初です。
このシーンは YouTube で見られますが、何かモーツァルトの古典オペラを見るような、時間が止まったようなクラシックな美を感じます。

バシャールの話

バシャールというと日本では「本」の形で知られていますが、私にとってはバシャールとはライブセッションのことです。セッションの動画をダウンロード販売しているのを入手して見るのが最近の趣味みたいになってます。もちろん字幕などはないので英語ができないと成り立たない趣味ですが。ライブセッションは本の10倍くらいはおもしろいと言っていいでしょう。だいたい20分か30分バシャールがしゃべってから、Q&Aセッションが続くというパターンが多くて、最近ではそれにホロトピックメディテーションというのがつくようになってます。バシャールの星とのコンタクトを容易にするコンタクトクリスタルなんてのも売ってますね。1万5千円くらいですが。

毎日見ているとなんとなく波動が変わっていくのを感じます。やっぱり宇宙っぽい感覚が強くなりますね。ふつうに生活していてもどこかでこのリアリティの一枚裏に別のリアリティがあって、無限のリアリティの中をシフトしているという感覚があります。

最近の話題としては「オープンコンタクト」、つまり地球外知性体との交流が公に始まるのが近づいているというのがあります。これは人類の歴史の中でも最大の転機でしょうし、一気に文明構造が変わるでしょうね。バシャールによるとそれは今のところ2025~2033年の間に起こる可能性が強いそうです。そして、2015~2017年頃には宇宙生命体が存在することがかなり認識されてくるのだとか。なんだかワクワクする話でありますね(^^) バシャールはスピリチュアル・エンターテイナーと言ってもいいでしょう。

仏教レイの最新情報

仏教レイの最新情報ですが、12月中に始めます。

今のところ、メニューは次の通りです。

大日如来、阿弥陀如来、薬師如来、観音菩薩、弥勒菩薩、地蔵菩薩、虚空蔵菩薩、不動明王。

虚空蔵菩薩レイのご感想

仏教レイに新しく加える予定の、虚空蔵菩薩のモニター様ご感想です。

 とても目まぐるしいアチューメントでした。
五大虚空像菩薩(馬・獅子・象・金じ鳥・孔雀の上の蓮華座に乗っている)を見たことがありますが、そんな感じ。
まずは、象に直接乗っている虚空像菩薩が現れました。象の群れを従えていたので、あちこちでパオ~という鳴き声が聞こえました。
同様に馬、孔雀、金じ鳥、獅子と続きまして…それぞれ鳴き声つきなので、それはそれはにぎやかでした。
次に胸につかえた栓のようなものをはがされた感覚がありました。この栓は、記憶を思い出すのをじゃましているもののようでしたので、これでもっといろんなことを思い出せるかもしれないと感じました。

そう感じた瞬間に、視界が開け、白い光が地球全体を包んでいく様子が見えました。宇宙空間で地球を眺める光景はよく出てきますが、白い光で包まれていくのは初めて見ました。とても美しかったですね~。
また、このエネルギーはいろんな場所につながる通路のような役割があると感じました。アカシックレコードにも似ていると思いました。

なかなかですね~ というのは、この方は仏教の詳しい知識はほとんどお持ちでないと思うんですが、虚空蔵菩薩の特質をすごく言い当てております。

まず虚空蔵菩薩は「記憶」に関わる仏様として有名です。驚異的な記憶力を得るため虚空蔵菩薩に願をかけるという行法があって、空海もそれをやったという有名な話があります。
さらに虚空蔵菩薩は「アカシャ」(虚空)ですから、「アカシックレコード」と関連あるのです。記憶とアカシックとつながりますね。
虚空蔵菩薩の奥深さを感じるアチューンメントとなりました。

なお、『スピリチュアル哲学入門』に登場するキャラクター「アーカーシャガルバ」は虚空蔵菩薩のことです。私には縁の深い仏様かもしれません。

2012年11月23日金曜日

ロルフィング9回目

ロルフィング9回目でした。10回は長いと思っていましたが、あっという間にあと一回です。
今日は相当に深い部分の緊張を解放したと思います。ひじょうにディープなリラックスが得られました。
ロルフィングは短期間に集中的に深いところまでワークするので、その後定期的にメンテナンスすればある程度以上にレベルが落ちなくなるようです。ですので、一気に自分の身体を変えたいという人にはすごく強力なワークだと思います。お高いですが、それだけの価値はあります。

Googleカレンダー

これまで予定管理に Yahooカレンダーを使っていましたが、ベータ版というものになったところ、とても見にくくなってしまいました。たぶんスマホとの連携を意識した画面設定になったようなのですが、PCで見るには前より落ちました。そこで、予定をエクスポートしてグーグルカレンダーに乗り換えることにしました。こちらは満月なども表示させることができていい感じです。

2012年11月19日月曜日

光回線

ところで、バシャールの動画をダウンロードするのに時間がかかったので、勢いでADSLから光回線にするのを申し込んでしまいました。ひかり電話とセットにするとむしろ今より安くなるのですね。キャンペーン中でキャッシュバックもありました。
何はともあれ直感に従って行動することにしてます。

2012年11月18日日曜日

時間の幻想

ひさびさに、バシャールのビデオをダウンロード購入して見ています。今回は「バシャール2.0」というタイトルで6月のものです。
私は、むかしは東西の伝統的な哲学や宗教に興味を持っていたのですが、最近はあまりそういうのは関心ないんですね。というのは、こういうバシャールのような情報は、そういう伝統的な思想のエッセンスは全部入っているというだけでなく、これからの時代に合うような形で提示してくれますから。「そういうことだったのか!」という気づきが多くあります。

たとえば、アカシックレコードや転生というような概念も、それはすべてパラレル・ワールドであって今ここに同時に存在していると捉え直されます。
これまでのスピリチュアルな思想は、時間は幻想だということを徹底的につきつめていなかったと感じます。過去生があるから今の自分があるのではなくて、現在が変われば過去も変わるし未来も変わるし、望ましい未来というものも今既に存在しているということが実感としてわかっていかないといけません。それは今までの思想にはなかったものですね。その意味で過去のものは過去の人類にふさわしい表現だったわけで、いったんリセットして再解釈していきたいところです。

ヒーラーの人は、どういう世界観を持っているかということも大事なことですね。過去から現在へとリニアにつづいていく時間を信じているヒーラーは、そういう枠組みでヒーリングを行うことになるわけですし。私の知る限りそういうところまで完全にわかるように教えてくれるヒーラー養成セミナーはあまりありません。

すべてが同時に存在する、という命題の「すさまじさ」をよく認識しないといけませんね。

仏教レイの拡大

このところ、仏教レイの研究を進めまして、新たに、地蔵菩薩・虚空蔵菩薩・薬師如来も視野に入ってきましたね。
地蔵は地、虚空蔵は空なので、わかりやすいです。お地蔵さんというと赤いよだれかけの石地蔵を連想しますが、私はむしろ昔の地蔵菩薩像をイメージしています。

薬師如来ですが、これはつまりヒーリング・ブッダということになります。ライタリアンレイキの主宰がマスター・ブッダであり、ライタリアンレイの中のヒーリングレイもブッダなのですが、このエネルギーは仏陀の中でも薬師如来に最も近いのではないかと感じました。そこでだいぶ薬師如来のエネルギーがわかってきたのです。

あと、弁財天・吉祥天も仏教のレイにはなくてはならない女性的なエネルギーを提供している存在なのですね。

そういうわけで仏教レイは今後も拡大しそうです。

2012年11月13日火曜日

ロルフィングの変化

ロルフィングのおかげでずいぶん力が抜けてきましたね。
太極拳をやるとかなり気持ちよく、気の感覚も格段に強くなります。力を抜いて気功のつもりでやる、というのがかなりできるような感じになりました。
この感じでできればあと体操や気功などそれほどしなくても十分ではないか、とも思いました。本来、太極拳とはこういうものだと・・
ルーシーダットンも少ししますけどね。時間のあるときは自力整体をしてみたいと思います。
風邪を引きそうになってもすぐに回復するような感じです。

阿弥陀如来レイ モニター様ご感想

どんどん体感が変化していって、興味深かったです。
まず、高~いところから、結構な勢いで光が左半身に注がれました。
そちらが落ちついたら、目の前に太陽が左回転し始めて、爽やかな風が左ほほにあたっていました。
その後、肩甲骨が痒いような疼きがあり、第6チャクラに来ました。
それが落ちついたら、前頭葉より少し上の脳がギュッと捕まれる感覚と第3チャクラに重さが来ました。
みぞおちに溜められている感情に関係する思考パターンに、働きかけられてるなあ~と思いながら受けていました。
以上です。

2012年11月9日金曜日

ルーシーダットン

最近は、ルーシーダットンに興味を持ってます。
名前は知っていたんですが、どういうものかと、DVD付きの本でやってみたら、なかなかいいですね。
ちょうど、ヨガと気功の中間くらいの感じが私には合っていると感じました。

世間では時々「ルーシーダットン・ヨガ」という呼び方をしていますが、これはルーシーダットンだけでは何のことかわからないでお客が来ないから言ってることで、ルーシーダットンとヨガは違うものです。たぶん、インドでできたヨガが中国に伝わっていろいろな気功法になり、タイでルーシーダットンになったのだと思います。

SENという、経絡とほぼ同じコンセプトがあるのは面白いですね。
ヨガですと、多くは、解剖学との関係は言われるのですが、経絡とポーズの関係というのはあまり言及されることがありません。ヨガを「経絡体操」としてやっているところもあるにはありますが。

ストレッチそのものではなくて、あくまで気の流れを刺激し、整えるための動作である、というのがいいです。その意味では気功の動功とだいたい同じなのですが、気功よりはもう少しストレッチ的要素があるので、そのバランスがなかなかよいです。

ルーシーというのはもちろん Lucy という人名ではなくて、インドでの「リシ」から来ていると思います。リシというのは霊的に覚醒した人という意味で、「仙人」と訳する親しみが持てますが、「マスター」と言ってもいいです。しかし近づきがたいものではなくてユーモアもあるのが面白いところです。

自力整体は、通してやると60分とか90分かかってしまうというのが難点でした。いろいろ探して40分で完結するDVDを見つけたのですが、それでも長いです。
もうちょっとすき間の時間にできるワークとして「ゆる体操」があって、これもいいのですが、ルーシーダットンは伝統があり経絡との関係がよく考えられているので、ルーシーダットンをやればゆる体操は知らなくてもいいと思います。

ただ、ポーズがたくさんあって、どれとどれを組み合わせるといいのか、ということまでは本に書いてないのが、残念なところでしょうか。
営業上、おなかを引き締めるとかそういう効果別に整理していくのはいたしかたないのかもしれませんが、本来こういうのは身体全体をみてやるものですから、全身のためのおすすめなルーティンなどを示してくれるとさらによかったかと思います。

4872903897DVDでわかるルーシーダットン 決定版52ポーズ
古谷暢基
WAVE出版 2009-01-19

2012年11月4日日曜日

エネルギーワーカーに求められるもの

最近はロルフィングをメインに、身体のメンテナンスを重視した日々です。そのため、できるだけ無理をしません。リラックスする時間を多く取っています(取りすぎ?)。

高次元エネルギーを扱う人は、普通の人よりも肉体やエネルギー体のバランス維持について高度な意識が必要だ、と感じています。たとえば車で80キロで走る時には、40キロで走るときより高度で敏感な操作が必要ですね。つまりちょっとした歪みやアンバランスにも敏感に反応するようになるようです。

漢方薬やアロマなども有効に使っていこうと思います。あと音楽も、波動調整には役立ちますね。

仏教レイの進展

仏教レイですが、当初予定していた、不動・観音・阿弥陀・弥勒・大日のほか、地蔵菩薩と虚空蔵菩薩はどうかと、検討しております。
少し提供は遅れるかもしれませんが、試してみたいと思っています。

観音菩薩レイご感想

観音菩薩レイのモニター様ご感想です。
観音菩薩にも、聖観音・千手観音・十一面観音・馬頭観音などとてもいろいろありますが、ここでは特に区別をせず、それらすべてを包み込む「観音様」として把握しております。

エネルギーに敏感なモニター様で大変ありがたいです(^^)

眩しく輝いて、スーッと染み渡るようにまっすぐにエネルギーが降りてきました。
不動明王と違って、ビリビリ感は手の平と指先だけで、喉とハートにすごい圧迫を感じました。
心の部分、スピリットに働きかけるエネルギーに思いました。
最後は黄金の眩しいエネルギーに包まれていました。


2012年11月2日金曜日

不動明王レイのご感想

仏教レイの第一、不動明王レイのモニターご感想です。

受け取りました。
まず最初に、自分の肉体に意識が行って、しっかり自分が収まっている感じがしました。そして、全身炎に包まれているイメージが来て、手はもちろんのこと、頭から足まで全身がビリビリする感じでした。
頭、右半身、心臓、脾臓など必要な場所に順にエネルギーが流れ、慢性部分は最後まで流れ続けていました。

肉体がとても軽く、楽になる印象がありましたよ☆

「炎に包まれている」のはさすがに不動明王ですね。
不動明王は肉体に近いレベルに働きかける印象があります。

ロルフィング七回目

ロルフィング七回目です。今回は待望の? 頭や首が中心となりました。
後で、すごく眠くなりました。好転反応でしょうか。
かなりのスピードで体が変化していくのが感じられます。

2012年11月1日木曜日

時間を設定した遠隔アチューンメントを始めます

ライタリアンのエネルギーワークのアチューンメントには、現在、スカイプでの誘導瞑想かもしくは遠隔によるエネルギーの伝達がありますが、遠隔は今までのところ、「リアルタイム遠隔」に限っていました。つまり、同時間にエネルギーを送り、受け取るというものです。

しかしこの11月から、リアルタイムではない遠隔アチューンメントを始めることにしました。つまり、ご指定の日時に届くようにあらかじめ設定をしてエネルギーを送り、決められた時間に受け取っていただくというものです。
これまで、アチューンメント日程の決定には、私とクライアント様の両方の都合が合うという必要がありましたが、この「時間遠隔アチューンメント」ですと、クライアント様の都合のいい時間に受け取ることがつねに可能になり、利便性が増すと思います。

ライタリアン・クリアリングに関して、ライタリアン研究所代表のペギー・ゼランビーさんとメールのやりとりをしたのですが、その中で、こうした遠隔もできるし、やりますよという話が出てきました。そこで、これはライタリアンのワークとして完全に可能なものであると確認できたのです。

これまでもちろん、やろうと思えば時間を超えた遠隔が可能であることは知っていたのですが、それがライタリアンのワークとして正当なものであるかは、マニュアルには何も書かれていなかったので、やらずにいたのです。それがこのたび正当性が確認できたということです。

考えてみれば、遠隔というのは時空を飛び越えるわけですし、レイキの第三シンボルもそういうものであるはずですから、空間的な遠隔だけではなく時間的な遠隔ができるのも当然のことなのです。

さらに言えば、未来から過去へ向かって送ることもできるはずです。ただ、だからといって設定の時間が過ぎた後に送ることはしません。事前に設定させていただきますが。

この遠隔を受け取るのに必要な条件は、「それが可能であることを100%信じている」ということだけです。それによってこれは可能な現実となります。

これはライタリアンだけでなく、レインボーライトで行うすべてのエネルギーアチューンメントに適用可能です。

もちろんこれまで通りの「リアルタイム遠隔」もお選びいただけます。
遠隔では、リアルタイム遠隔か、時間設定方式の遠隔のどちらを希望されるか(もしくはどちらでもいいのか)をお知らせください。

ではよろしくお願いいたします(^^)

新しいワーク: ライタリアン・クリアリング

これから新しいエネルギーワーク、ライタリアン・クリアリングを始めようと思います。
これは、六段階に分けて、クリアリングにフォーカスして徹底的に行っていこうというワークであるようです。
ライタリアンレイの第二段階であるクリアリング・レイと同じで、エルモリヤの管轄です。
もともとライタリアン・クリアリングは先にできたワークで、その後、これはライタリアンレイのクリアリングレイに統合された、ということになっていました。そのためしばらく、ライタリアン本部のHPからも説明が消えていたのです。メニューにだけは載っていましたが、もう「古いもの」という位置づけでした。
ところが最近になって急に申込が増えてきて、リバイバルしてきたというのです。
そしてエルモリヤが再びHPに掲載するように指示して、現在では Ascended Master Track として、ライタリアンレイと二本立てになっています。

つまり時代の要請に応じて復活したということらしいです。

クリアリング専門ですので、これをかなり徹底してやるのではないかと期待できます。

終了後にはもちろんアチューンメントも検討していますので、ご期待ください。

2012年10月28日日曜日

ロルフィング六回目

金曜日にロルフィングの六回目を受けました。
好転反応でしょうか、その日は頭痛がありましたが、それが過ぎ去ってみると、なんとなく世界が違って感じられるような感覚がありました。
なんといいますか、ここにいながら同時に宇宙にいるとでもいいましょうか、不思議な気分です。
ロルフィング以外にもエネルギーワークを受けているので、いろいろ共同して効いているようなのですが、感覚を変換する過程があるようです。

録画してあった、パラレルワールドに関するドキュメンタリーなど見るとますます気分が宇宙っぽくなってきました。
この瞬間にも無限にパラレルワールドが分岐しつつあるというのですから気が遠くなりそうですね。
しかし同時に自分は動かずにここにいるという感じなので、なんといったらいいかわからないですが・・

2012年10月20日土曜日

仏教レイの近況

仏教レイっていつ始まるんだと・・構想以来すでに二年くらいになるのですが、モニター最終段階に入りつつあります。

当面は五つのレイでやります。不動明王、観音菩薩、阿弥陀如来、弥勒菩薩、大日如来です。
このうち大日如来は、胎蔵界と金剛界の二つのエネルギーのセットという形になります。

ほかにも仏教の仏・菩薩などはたくさんいますが(地蔵・文殊・薬師など)、まずは、私自身が、その仏尊のエネルギーがわかったということに自信を持っているものだけです。これから研究を重ねて増やしていきたいと思います。これは日本のスピリチュアルワークの世界に必要なものだと思いますし、また海外普及も視野に入れています。

(なお、仏尊のエネルギーが「わかった」といっても、それは現時点でのとりあえずのもので、本当は極め尽くせないものであることはむろん承知しています)

身体へのヒーリングの重要性

最近は、体を調整するのがテーマでした。最近と言っても2,3年は続いていますね。
わかってきたのは、高次元エネルギーを扱うような人は、身体に少しでも歪みがあるとそれが厳しく現れてしまうので、身体のバランスは特に高いレベルに維持しないといけない、ということです。
そこでいろいろ、身体の調整、ヒーリングの勉強をしました。
それも必要な過程だったのでしょう。

シータヒーリングでアナトミーというセミナーがありますが、セミナー内容はまだまだ進化する余地があると感じています。
アナトミーは西洋医学に沿ったカリキュラムになっていますが、東洋医学の勉強と組み合わせるとさらに効果的なのではないでしょうか。

ともかく、最近になってかなりよくなってきました。
同時にいろいろなことをやっているので、正直、どれが効いたのかはよくわからないところがあるのですが、最近になって始めた自力整体とロルフィング、これは大きかったのではないかと思います。
むしろこういう方法で身体の歪みを取ってしまえば、エネルギーも感じやすくなってきますし、結果的にヒーリングが速く進むのかもしれません。
最初からエネルギーレベルだけとか、あるいは思考パターンのレベルだけにワークしても、体の歪みが強いと必ずしも効果的でなかったりする、ということもあると感じました。そういう場合はまず肉体レベルから治したほうが絶対に速いのです。ヒーリングはそういうふうに総合的に考えるべきなのですね。

東洋医学を勉強したのもよかったと思います。漢方薬の処方を受けて、最近は補中益気湯というのをのんでいますが、これはエネルギー調整にはとてもいいものですね。

それから、自力整体はとてもいいのですが、整食法というのは実践していません。それはもしかすると創始者の矢上さんの体質に合った方法かもしれないが、万人向きとは言えないかもしれない、と感じています。
最近、新・整食法というのができて、大きく変わったらしいですが、それは矢上さん自信が年齢と共に変化してきたから自然とそうなったのでしょう。
食養というのは年齢・性別・体質などでそれぞれに変わっていくもので、一律にこうやればいいというものではないと思います。整食法で朝食は食べるななどと言いますが、これは胃腸が弱いために全身に不調が出ている人(脾虚といいますが)には向いているでしょう。
食べ物には陽の食物と陰のものがあって、体を温めるものと冷やすものを考えるのですが、そういう食養生の基本が出てこないのも、整食法についての疑問です。
新・整食法について検索したら、野菜サラダばかり食べていて体がむくんできたという話がありましたが、これは体質に合わない食事を続けているのではないかという疑いが出てきます。それを、老廃物が排泄されているなどと肯定していますが、どうでしょうか。ちょっと危ないような気がします。
というわけで、自力整体はDVDを使いますが本に書いてあることはそれほど重視していません。
『自力整体の真髄』も東洋医学をわかりやすく説明していますが、食養生のことは書いてありませんね。と、私が自力整体を全面肯定していると誤解されるといけないので書いておきました。

ロルフィング五回目

19日はロルフィングの五回目でした。
先週の四回目の後、体の変化が大きくなっています。余分な力が抜けて楽になって来たような感じです。

毎週金曜日のロルフィングがすっかり楽しみになっていますね~
天気がよかったので、上越まで行ったついでに、妙高まで足を伸ばしてみました。
笹ヶ峰はそろそろ紅葉の見頃になっています。でも寒かったです。標高1300メートルですからね。紅葉は例年より一週間くらいは遅れていますね。

2012年10月13日土曜日

ロルフィング4回目

12日はロルフィング4回目でした。
今回はいちばん変化が大きいようです。体の中心からゆるんで、上半身の力が抜けてきたような感覚があります。緩めることの大事さはわかっても、なかなか完全には緊張が抜けない感じだったのが、すっと抜けたようですね。

2012年10月7日日曜日

重力と仲良くなる

make friends with gravity というのは、ロルフィングの創始者、アイダ・ロルフの言葉だそうです。
なかなか意味深です。体の癖の問題もそうなのですが、それだけなく、いろいろな意味で、重力と戦ってしまっている人が多いのではないか・・
重力と戦うというのは、ある意味では、地球と戦うということにもなります。
重力と仲良くなるというのは、スピリチュアルな意味もあるのだと感じます。

ヨーガでゆがみを探す

これも買いました。「ゆがみを探して調整する」という言葉に反応しましたね。
これはヨーガのアーサナで自分の身体の状態を観察するというコンセプトで、こういう本があったらよかった、という感じのものですね。

前の『ヨーガの解剖学』は素人には少々難しい感じがあったのですが、これは誰にでも合いそう。

4862206263理学療法士が教える! ヨーガでゆがみを探して、調整する セルフ・メンテナンス・ワークブック
中村尚人 Under The Light Yoga School (アンダー・ザ・ライト ヨガスクール)
BABジャパン 2011-11-30

2012年10月6日土曜日

自力整体の真髄

自力整体は、DVDは1枚あればいいのですが、この『自力整体の真髄』は本として読むために手に入れました。自力整体の観点から東洋医学を解説したものです。
それが、これまでの東洋医学の解説書よりもわかりやすいのです。
付属DVDの自力整体は、この動きはどの経絡を刺激しているか、などの情報も掃いています。動きとしてはけっこうマイルドですね。
不健康をもたらす思考パターンなどにも触れ、精神的な面にも踏み込んでいますね。

4405086192自力整体の真髄―なぜ、自力整体は効くのか?
矢上 裕
新星出版社 2007-07

ロルフィング三回目

きのうはロルフィング3回目でした。だいたい一週間ごとに受けてます。
一回目上半身、二回目は下半身中心で、三回目の今度はサイドでした。
体が少しずつ変わってきているようです。これは施術を受けているときだけでなく、それから毎日変わり続けます。浄化反応のようなものも少し出ましたね。
10回シリーズなのですが、終わるときにはどうなっているか?
いろいろなワークを受けましたが、これはかなり手ごたえがあるような感じです。

藤本靖『身体のホームポジション』も何度も読み返しております。

ただ、身体に敏感になってくると、パソコンが体に悪いということがよくわかってくるんですね。
ですので、深夜にはパソコンをできるだけやらないことにしました。
というわけで、ブログ更新もたまにということになってしまいますね(笑)

2012年9月28日金曜日

ボディケア

ロルフィングの二回目でした。今日は足と背中などが中心ですね。
今日はかなり体が軽くなったような気がします。家に帰ってから違いを感じました。
表面からだんだん深層筋のほぐしに行くそうなので、これからが楽しみです。

さらに・・自力整体を継続中です。
今までヨガとかのDVDだとなかなか続かなかったのが、これはけっこうやるのが楽しみな感じです。

2012年9月25日火曜日

もう一つテーマソング

シャスタ旅行のテーマソングがマイケル・ジャクソンの Heal the World であった、という話を前にしましたが、もう一つこのところテーマソング的に聞くのは、What a wonderful world という曲です。
歌詞・曲とも、大変波動よし。
この曲は普通、Louis Armstrong の歌なのですが、私はあのジャズボーカルによくある猛烈なだみ声が苦手なので、それではなく、Rod Stewart のバージョンで聞くことが多いです。
歌詞付きのリンクを紹介しますので、ぜひ聞いてみてくださいね(ビジュアル的にはいまいちですが)。 スティービー・ワンダーが演奏に参加しています。

http://youtu.be/mD5CeiNAfqE

シャスタシティに着いた日、なぜか夕食に「おろしそば」を食べたのですが、その時BGMでこの歌が流れましたね。

自力整体

矢上裕氏の「自力整体」のDVDつき本を初めて買いました。
これはひじょうにいい。気に入りましたね。
DVDの中で「自力整体とはエネルギーワークでもある」という言葉が印象的ですね。というのは体をゆるめ、ツボをゆるめて、エネルギーを取り入れる、そして体の中のエネルギーのバランスを取ることだと言うのです。
時間がかかるので、自力整体は少し気合いがいります。気合いがないときや時間もないときはゆる体操、少しまとめて緩めたいときは自力整体、という感じで併用するのがいいかな、と思います。

不思議なもので(本当は不思議ではないですが)、体を緩めると自然と天のエネルギーが入って来やすくなるので、なんとなく瞑想もしたくなってきます。

2012年9月22日土曜日

シャスタのタクシー

これからシャスタに行きたい人もいると思います。
シャスタの情報を載せているページで、「シャスタにはタクシーはありません!」と断言しているものがあったのですが、私の調べたところタクシーはあります。Shasta Shuttle と検索すれば出てきます。空港からの送迎もありますし、予約すればタクシーとして使えます。HPには料金表もありますよ。聖地ツアーもするようですね。
もちろん英語が多少できないといけませんが、「シャスタにタクシーはない」というのは正確な情報ではありませんので、ここで書いておきます。

シャスタ写真3


9月1日、Mt. Shasta City のメインストリートは歩行者天国で、クラシックカーの展示をしてました。

ゆる体操のすすめ

こういう記事ばかりで、なんだか健康オタクみたいですが・・(^-^;

このまえ、あるスピに詳しい人に、サプリ(健康食品)をすすめられたことがあるのですが・・・ 波動がわかる人だし、たしかにいいものなのでしょう。ただ、ちょっと高くて、一ヶ月に2万円近くするのです。いかにいいものであっても、月にそのくらいのお金でそれをとり続けなければいけないというのはどうなんだろう? というのは、一時的にお金がいったとしても、最終的にはそういうものなしで自力で心身の調整ができる状態にもっていかねばならないはずですよね。ですので、そういうモノに頼るよりも自分でできるエクササイズ的なことを追求したいわけです。

それと、そのサプリというのがネットワーク販売でした。ネットワーク販売って日本ではあまりいいイメージではないですね。欧米ではそうでもないんでしょうが。
たしかに、本当にそれがいいものだと思って人に勧める人ばかりならいいんでしょうが、現実問題として、その物を「商材」としてしか見てなくて、お金を儲けることばかり考えている人が入ってきているために、波動が下がっているという面もあります。ネット情報を見るとそういうものばっかりなので買う気が失せます。

というわけで、究極のサプリを探し求めるオタクよりは、健康になるための体操をいろいろやってみるオタクの方がいいかな、と思うわけです。(サプリは、アルファリポ酸とかビタミンCなど安いものはとっています)

で、多少やってみた上での感想は、「とにかく続くことが一番大事」ということです。
それ自体としていいものであっても、やるのが大変で続かないのでは意味がないのです。
大変だけど充実していてそれをやり続けられるものを見つける、ということも大事なのですが、それだけでなく、すき間時間で手軽にできるシンプルなエクササイズを手持ちの技法として知っておくのが絶対に効果的なのです。

そこでおすすめしたいものが、高岡英夫氏の「ゆる体操」です。
これは簡単も簡単ですが、効果が高いです。
いろいろありますが、一番重要なのは「寝ゆる三点セット」というやつで、これだけやっても十分なくらいですね。
一つの特徴はそれぞれ「擬音」がついているのですが(フワ~とか、ハートロトロとか)、これは口に出して言うとコトダマ効果で体のゆるみを促進しますね。

高岡さんの身体能力は驚異的なものがありますね。たぶん過去生は武術の名人だったのではないでしょうか(^-^;

下に挙げたもののほか本は数点出てますので適当に選んでください。
簡単な動きなのでDVDつきでなくても大丈夫です。

45696404271週間ステップアップ「ゆる体操」
高岡 英夫
PHP研究所 2005-01-27

2012年9月21日金曜日

「立ち方」の重要性

太極拳の功夫はつきつめればタントウ(ただ立ち続けること)に極まる、とも言われていますが、「立つこと」が正しくできるかということがすごく大切です。また、とても難しいことでもあります。
そのことは前からわかっているのですが、最近、体の歪みを取ることにいろいろ努力していて、いよいよ立つ練習を本格的に始めねばな、と思うこのごろです。

姿勢をよくするってことはエネルギーの通りをよくするということで、それはつまり、高次元エネルギーをダイレクトに受け取れるようになるためにとても大事なことなのです。歪みやつまりがあるとエネルギーが通らないのです。
もちろん思考パターンなどからクリアすべきものもあるのですが、それと同時に、身体レベルで調整していくことがとても大事なのです。

立つことに関して、こちらの本も大変参考になりました。
エクササイズを楽しんでやっていきましょう。

4480427546身体能力を高める「和の所作」 (ちくま文庫)
安田 登
筑摩書房 2010-10-08

『意拳・気功』について

私はいろいろなことをやってますが、もともと気功からこの道に入ってレイキもやるようになったので、気のトレーニングということがホームグラウンドと言えます。で、いろいろ情報を探している中で出会ったのがこの本でした。

4862206913潜在能力を引き出す! 三次元の心身活性術 意拳・気功
張紹成
BABジャパン 2012-05-31

著者は京劇俳優? でも、安田登さんも能楽師でいてロルフィングもやり身体技法の本を書いているわけですから、京劇と気功の組み合わせはべつに意外ではないです。それは同じところから出ているというのが大事なところです。

意拳って名前は聞くけど何か難しそう・・と思っていたのですが、この本に出ているエクササイズはほんとに基本中の基本ばかりでした。昇降・開合・円運動・らせん運動など、気功や武術の基礎ですね。べつに意拳のことを知らなくてもできることばかりですが、なぜタイトルに意拳と入れたのか、その理由を私はまだ理解していません。

ともあれ、シンプルなのは大事だな、と思います。長く続けられるのはシンプルな技法ですよね。

かなり気に入ったので、DVDも買ってしまおうか考慮中です。ちとお高いですが・・・

身体への関心

「高次元エネルギーを受けようとする者は、肉体次元においても高い水準でバランスが取れていなければならない」――これは私が何年もの経験からわかってきた原則で、そのためつねに、身体技法についての勉強を続けています。

きょうは、ロルフィングというものを受けてきました。
体の緊張を取っていくボディワークのようなものですが、10回セットになっており、その第1回です。
今回は、上半身にワークし、胸のあたりの動きが楽になってきたようです。
まだ当分続きます。

さて、その他、この前紹介した、藤本靖『身体のホームポジション』を読み返します。
これはすごい名著だと思います。これをしのぐ本はそうそうない。
同じ藤本さんの『疲れない身体を一気につくる本』というのも読みました。これは、より初心者向けになってます。『ホームポジション』にのっていないことも多少はありますが、基本的には『ホームポジション』を持っている人は買う必要はないかもしれません。

4862205364身体のホームポジション
藤本靖
BABジャパン 2010-08-09

2012年9月16日日曜日

シャスタ報告会など

シャスタに行った三人とケルンさんとで、シャスタ報告会が開かれました。田舎のひなびた温泉旅館でまったりと休憩しつつ、の楽しい時間でした。
シャスタに行った意味というのを再確認することにもなりました。

セントジャーメインとの体験を書いた Unveiled Mysteries を読み終わりましたが、かなり衝撃的な本でした。この本はかなり読む人の意識を変えますね。

シャスタ山でのセントジャーメインとの出会いから始まるわけですが、もう一つの聖地として Royal Teton というところが出てきます。これはどこなのかと探してみると、これは Grand Teton という山になるらしい。その場所はイエローストーンの南になります。
そこに行くためのもよりの町は Idaho Falls だとあります。みなさんお気づきですね。Idaho Falls はシータヒーリングの本部があるところです。なぜそんな田舎に? と思っていましたが、そのあたりはとても波動の高い場所であるらしいですね。
シータヒーリングをアイダホまで行って習う気はあまりないんですが、イエローストーンとグランド・ティートンはいつか行ってみたいです。

そういえばシャスタ山麓の Weed という町で、シータでアイダホまで来ていて、セミナーの合間にシャスタに来た、という日本人の人に会いました。
Weed はクリスタルガイザー採水地ですね。

2012年9月15日土曜日

「シャスタ後」の感想

さて・・シャスタから帰ってきて感じたことは、「最も重要なことは『アセンション』である」ということです。
アセンションとは何かというとらえ方はさまざまですが、いちおう私は、これまでの地球人としての限界を超えて、肉体を持ちながらつねに宇宙のソースとつながっている状態になっていること、と理解しています。
それになってみれば、望むことはみな実現できるはずですから、いろいろ悩むこともないのです。
アセンション以外のことは、枝葉のこと、どっちでも大して変わらないことかもしれません。
やりたいこと、なりたいものと問われると、どうしても「職業」「仕事」としてとらえてしまいますが、それでお金が稼げるかどうかということもまたどうでもいいことです。
ですので、何の仕事をするか、ということより先に、「どういう魂の状態で存在したいのか」という問いが先に来るのだということですね。
「本来の私」の意識からすると、あまりにもどうでもいい小さなことを気にしすぎているのではないか、という感じです。
どっちみちこの地球は仮の宿りですから、軽く流していてもよいのです。
そのへん、本質的なことが煮詰められたな、という感じがします。

2012年9月9日日曜日

強烈!レインボーの展覧会

さて、レインボーライトと名前がついてるように、レインボーカラーにはいろいろと思い入れがあります。それは根本的には、レムリアンなエネルギーだと思うのですが・・(レムリアとは何かというのは、直観的に感じるもので、合理的にはよくわかりませんが)
そこで、気になっていた、「虹の画家」といわれる靉嘔(あいおう)の展覧会についに行ってきました!

靉嘔 ふたたび虹のかなたに (新潟市美術館)

このページにも出ています、「クリーチャー」という作品・・レインボーの火星人?です。
虹色の奔流、圧倒的なエネルギーでした。チャージされます。

靉嘔ってふつうは知らないよな・・かなりマニアックな展覧会かと思いましたが、誰にでもわかりやすいものです。波動グッズの展示会だと思っていくといいです。ぜひおすすめいたします。

シャスタ写真2

 
 
ヒーラーとしても有名な篠原治美さんたちのやっているシャスタクラブというところへお邪魔しました。このベランダはシャスタを正面に望み、強烈な波動を浴びるところです。この世ではないような波動でしたね。そういう感覚は久しぶりでした。

シャスタ写真1


シャスタのバーニー・フォールズという滝です。虹がかかっています。ここには虹色の竜がいるという感じです。
レインボーはレムリアン・カラーで、このエネルギーは特に私にはなじみ深いものでした。

2012年9月8日土曜日

身体を整えるための技法

最近、改めて、伝統太極拳の教室に行き始めました。これまでやっていた太極拳に物足りなさを感じていたので、本格的な伝統拳の教室を探しました。市内にはこれといったものがないので、車で一時間かけて通います。(だいたい、「武術太極拳連盟公認A級指導員」といった肩書きの人が教えているものは、シニア向きの健康法を意図したものであると相場が決まっています。武術というものではありませんね) これはなかなかいいのですが、特に、下半身の強靱さが求められます。馬歩タントウをトレーニングしないと最後まではできないということです。

その中で、自分の身体にまだ微妙な緊張があることを感じました。もっと緩ませたいなと思っていいトレーニング法を探していたときに出会ったのが、藤本靖氏『身体のホームポジション』でした。これは内容が濃密ですね。ロルフィングなどの世界ではすでに当たり前のことなのかもしれませんが、私が知らないことばかりで大変勉強になりました。ひじょうにおすすめです。

これからは「身体の徹底した緩め」をテーマの一つとして追求しようと思います。


4862205364

 
身体のホームポジション
藤本靖
BABジャパン 2010-08-09
あと、これも外せないのではないかと・・ この2冊をベースに身体を変えていきたいですね。


486220211X仙骨姿勢講座―仙骨のコツは全てに通ず
吉田 始史 
BABジャパン出版局 2006-12

BABジャパン頑張ってますね~

思うのは、私たちは身体を持っているけれども、身体の正しい使い方をあまりわかっていないということです。つまり、「取り扱い説明書」がないというか、そういうものが今の社会で共有されていないのです。そういう知識は誰でも知っていて子供に教えるような文化にならないといけませんね。

セイントジャーメインとバイオレットフレーム

帰ってからセイントジャーメインにつながろうとしているのですが、こちらの本を読み始めたらすごい面白いですね。これは I AM Foundation を作った Guy Ballard氏(筆名 Godfre Ray King)がシャスタ山の山腹で初めてセイントジャーメインに会い、いろいろ指導を受けたことの記録です。ジャーメインがバラール氏を次々と非物質界のいろいろな場所に案内して見せ、いろいろ教えを授けるという内容です。こういう本は、ヨガナンダ師の『あるヨギの自叙伝』以来初めてでした。ヴィジョンを詳細に描写しているので臨場感があります。

私はKindle版を買ったのですがわずか2.99ドルでした。ハードカバーなどたくさんバージョンがありますが中身は同じでしょう。

シャスタでは I AM Foundation を訪ねたのがエネルギー的には大きなことでした。そのくせ、温泉に気を取られて一瞬行くのを忘れそうになったのですが、うまいことに、温泉の予約が遅い時間になったため行くことができたのでした。


1891396870Unveiled Mysteries
Godfr Ray King Guy Warren Ballard
Martino Fine Books 2011-02-15

Godfre氏はセントジャーメインやその他のマスター(サナトクマラなど)をチャネリングしたのですが、その後にも、Elizabeth Clare Prophetさん(とその夫――名前自体がすごいですが)もセイントジャーメインのチャネラーとして有名です。

0922729379Violet Flame to Heal Body, Mind & Soul (Pocket Guide to Practical Spirituality)
Elizabeth Clare Prophet
Summit Univ Pr 1998-07-01by G-Tools

バイオレットフレームの教えはここから出てきたものです。いま、エネルギーワークでシルバーバイオレットフレームというのがあります。これは誰が創始したかよくわからないですが、こうした教えにまた独自にアクセスしてできたものかもしれません。アチューンメントという方法はいわば方便であって、つながりやすくするワザではありますが、本質的にはアチューンメントは必要ありません。バイオレットフレームを使うぞという意志とセイントジャーメインへの信仰心があれば誰でも使えるはずです。
ただ、シルバーと一緒に使うというのはどこから来たのでしょうか。バラールさんやプロフェットさんの方では、バイオレットフレームを使う前に「光の筒 Tube of Light」でプロテクションをすることをすすめています。ですので白い光と紫の光をセットで使うというのがこのワークの基本であることがわかります。

いちばん簡単なバージョンは、光の筒をイメージした後、

I AM a being of the violet fire!
I AM the purity God desires!

という言葉を繰り返すものです。これはマントラに似ていますが、ここでは Decree といいます。

バイオレットフレームの教えの本来のものはまだ日本に伝わっていないのではないでしょうか。ここにあげた本は翻訳が出るべきものだと思います。

秋頃に、セイントジャーメインについての勉強会を企画したいと思っています。お楽しみに。

2012年9月7日金曜日

ホワイト・ブラザーフッド

あまり詳しくは書かないのですが、今回のシャスタ行きの結果として、ホワイト・ブラザーフッド White Brotherhood とのつながりが意識されるようになりました。
これは地球の波動をあげるためのさまざまな天使・マスターたちの「救世の大光明」ともいうべき光の集団ですね。
それといかに緊密につながるかということが、アセンションの鍵になるようです。

シャスタの町でもピースポールを見かけましたが、あれの五井先生もホワイト・ブラザーフッドのうちの一人ですからね。あと私がまえに愛読していたホワイト・イーグルもそうなわけで、つまり私が特に意識すべきはこの光の集団なのです。その中でもやはり特にセイント・ジャーメインが重要ですね。

2012年9月5日水曜日

シャスタ旅行のテーマソング

旅行のテーマソングというのが出発前日か2日前くらいに明らかになってきたのですが、それは、マイケル・ジャクソンの「Heal the World」でした。

Heal the world, make it a better place
For you and for me and the entire human race...

というきわめて高遠な理想を歌った歌であります。

※今回の旅はプライベートなものですので、旅日記を事細かにブログに書いたりはいたしません。ご了承ください。ただ、いくつか感じたことを書いていこうと思います。

シャスタより帰還

シャスタ山ツアーより帰りました。
詳しいことは、またいずれ(^^)

2012年8月17日金曜日

ごぶさたですが

ただいま、月末からのシャスタ山ツアーに向けてエネルギー調整が進んでおります。
またよろしくお願いいたします(^^)

2012年8月4日土曜日

実践会・勉強会のお知らせ

8月5日、ケルンによる応用書籍ダウンロード実践会および、ハレイによる「エレメントによる癒し」の勉強会が開催されます。

☆応用書籍ダウンロード実践会
日時 8月5日(日) 9:30~12:00
場所 まちなかキャンパス長岡503会議室
参加費 1500円
参加資格 シータヒーリング応用DNAセミナー修了

シータヒーリング応用の書籍25章のダウンロードをみなさんで行うという実践会です。
必要に応じて英語版を参照し、正確なニュアンスの把握に努めながら進めていきます。

☆「エレメントによる癒し」勉強会
日時 8月5日(日) 13:30~16:30
場所 まちなかキャンパス長岡503会議室
参加費 1500円
参加資格 特になし


こちらは、自然界のエネルギーであるエレメント(元素)のエネルギーを感じ、それをヒーリングに応用することをみなさまで試してみるという勉強会です。

「統合医療勉強会Nagaoka」様との共同企画です。

エレメントとは、たとえば西洋では地水火風(および第五元素)、インドでは地水火風空、中国では木火土金水などと知られている、自然界を構成する基本エネルギーの一つです。これらは中国医学など東洋医学の基本ともなっています。

エレメントのエネルギーはそれぞれ各臓器とも関連があり、また、それぞれ対応する色や音もあると言われています。

この勉強会では東洋医学的なとらえ方を基本にしながら、実際にエレメントのエネルギーにつながってそれをヒーリングとして活用する方法を探ります。これはある意味でイメージ療法であるとも言えます。

※午前と午後の通しで参加されますと、計3000円のところ2000円に割引いたします。

お申し込みはハレイまたはケルンまでお願いいたします。

2012年7月19日木曜日

梅雨明け

梅雨が明けまして、本格的な夏空となりましたが、夕方の空の美しさには圧倒されますね。
世界が強烈な愛のエネルギーで満たされているのを実感します。
夏休みも近づきまして、波動が急に変わってきたようです。

2012年7月12日木曜日

無限の豊かさをさらに受け取る方法

このまえの豊かさセミナーをやっているときにインスピレーションとして降りてきた方法なのですが、とても有効なのでシェアします。

「無限の豊かさ」のエネルギー(これは「無条件の愛」とも同じものの、別の面です)を受け取ることを意図し、コマンドします。
エネルギーが降りてきたら、それを浴びつつ、「さらにもう一段階、たくさん受け取ることを自分に許可する」という意図を持ちます。
ここでエネルギーがさっと変わるのを感じるでしょう。
可能ならば、さらにもう一段階、自分に許可します。
このように、限界に至るまで、何段階も許可しつづけていきます。
こうすると、最初に意図したときよりも、はるかに遠くまで行くことができます。
そして、一度行ったところにはまたすぐ行くことができるわけです。
簡単ですが効果があるので、お試しください。

2012年7月11日水曜日

「エンジェル・タロット」

発売と同時に買った、ドリーン・バーチューの「エンジェル・タロット」ですが、かなりいいですよ~
最近、タロットについてはほとんどこっちのカードに移行しました。
カードから発しているのが、完全に妖精と魔法の世界の波動です。そして、オラクルカードと同様、ネガティブなカードというものがなく、「死」は「リリース(手放す)」、「悪魔」は「エゴ」などと読み替えられています。
いやもちろん、伝統的なタロットでも「ネガティブなカード」というものも読みようであって、方向を変えるヒントとして見ることはできるのですが、それでも、恋愛運を占ってハートに剣が三本グサリなんていうカードが出たら、ショックはありますし、フォローも大変だというのはたしかにあるのです☆
基本はウェイト版を踏まえているので、ウェイト版の知識があれば小冊子を見なくてもわかるのもいいです。カードにも短い言葉が書いてあるので便利です。
というわけで、職場にも置こうと2個目を買ってしまいました。
ひじょうにおすすめです。ただ、今のところ英語版のみです。
1401937268Angel Tarot Cards
Doreen Virtue Radleigh Valentine Steve A. Roberts
Hay House Inc 2012-05-15

問題を一つだけあげれば、カードが大きくて厚いので切りにくいです。ただふつうの大きさにすると絵が見にくくなるのでやむをえないところです。

8月5日イベントの予定

8月5日(日)の午後、レインボーライトと「統合医療勉強会Nagaoka」さまとのコラボ企画の、ワークショップといいますか、体験会・勉強会といいますか、そういうものを企画中です。

テーマは「自然界のエレメント(元素)による癒し」(仮題)です。

エレメントのエネルギーを実際に体験し、それを癒しに活用する方法をみなさまで研究していきます。
詳細はのちほど発表します。

2012年7月10日火曜日

7月21日セラピューティック・タッチ入門講座

関連イベントのご紹介です。
セラピューティックタッチといいますのは、人のエネルギー場(オーラと言われるもの)に手をかざしてヒーリングをおこなう、気功法と似たものです。アメリカで看護師を中心に広まっている技法です。


 【ペパー博士のセラピューティックタッチ入門講座】


日時:7月21日(土)10時から17時
会場:新潟県長岡駅近く「まちなかキャンパス長岡」
   (長岡駅から徒歩5分)
料金:12000円(講座のみ)交流会は3000円です。

先生は英語ですが、通訳付きです。
ぜひ、ご参加下さいませ。

申込み方法:
healing-yu-wa☆chorus.ocn.ne.jp  (☆を@に変えて)

nokkon670912☆docomo.ne.jp  (☆を@に変えて)


主催:統合医療勉強会Nagaoka

お名前、連絡先住所・電話、交流会参加の有無をご記入ください。

2012年7月8日日曜日

レイキティーチャーの選び方

臼井レイキのティーチャーを選ぶには・・・というお問い合わせがありましたので書いておきます。

まず、料金の安さだけで選ばない、ということです。レイキティーチャーは質の差が大きいのです。誰がやっても同じにはなりません。高いからいいというわけではありませんが、選択基準はあくまで直観的に波動が合うかどうかを第一にすべきで、料金で選ぶべきではありません。

それから、ファーストからサードまでを一日でやってしまうところは避ける、ということです。
これは割安にはなるのですが、好転反応が出やすくなるというリスクがあるのと、各シンボルのエネルギーの違いを感じ分けるのがむずかしくなる、ということがあります。
ファーストから21日間の自己ヒーリングをおこなって基礎を作るのが伝統的な方法ですので、それにのっとっているスクールをお勧めします。
パワーの強いティーチャーならば一つの段階だけでも受け止めるのに時間がかかるくらいのエネルギーになるのですが、一日でたくさんやってしまうということは、それだけ一つあたりは薄まっているという可能性もあるのです。

それから、エネルギーを感じる練習をどのくらいするのか、ということもあります。
これはたとえばレイキシャワーとか、発霊法に基づくトレーニングを取り入れているか、ということです。これはHPなどの情報からはわからないので、問い合わせてみるのがよいでしょう。現代霊気法ではそういうトレーニングがあるはずなので、システムとしてはよいのですが、現代霊気法のティーチャーすべてがお勧めかどうかについては私は判断材料がありません。

以上になります。いちおうレインボーライトでは対面の他、スカイプによる遠隔伝授もおこなっています。上に述べたトレーニングを重視したカリキュラムを採用しています。

いまいちなティーチャーにつくとエネルギーがよくわからないままで、わからないので自己ヒーリングをしてもつまらないのでやらなくなってしまい、ついには全く使わないでシンボルさえも忘れてしまう・・・というレイキ習得に失敗した「レイキ難民」がけっこういるのです。
ただ、失敗するには受け手側の問題もありますので、いちがいにティーチャーの責任とはいえませんが。

ブログ更新してませんが

だいぶ間が空きましたね(^_^;
その間、ハートシャワー2012夏に、豊かさと願いの実現セミナー1日目がありました。

最近、「ブログをひんぱんに更新しなければならない」とか「読んでいる人の期待にこたえなければならない」という思考を完全に外してしまったようで、自分が書く気になったときに書く、というふうになってしまっています。

あ、そういえばツイッターも・・

気長にお待ちください(^_^;

2012年6月17日日曜日

ライタリアン情報

ライタリアンのピュリフィケーション・リングのアチューンメントをおこないました。
自分が受けるのもいいですが、人に提供しますとそのエネルギーの性質がさらによくわかってまいります。
基本的にはたしかにエンジェルリンクに近い感じのエネルギーのように感じました。
どちらかというと女性的なエネルギーではないでしょうか。

本当は Rings ですが日本名では「リング」と単数になったので、こちらでもそのように呼ぶことにします。

このほか、ライタリアンには「ライタリアン・クリアリング」というクリアリング専門のワークがあります。これはまだ日本では提供されていないと思いますが、次にはこれをやってみたいと思います。
日本語版テキストはありませんが、参考として訳を提供するという形ですね。

またライタリアン研究所からのアナウンスによりますと、今年2012年内に「アセンション・バンド」というワークが作られます。これはライタリアンレイキと同じマスター・ブッダ系のエネルギーのようですが、レイキをやっていない人でも受けられるものになるそうです(ライタリアンレイキは臼井レイキサード以上であることが必要です)。

2012年6月3日日曜日

グリーンを視野に

「自然の中で時間を過ごすとよい」というガイダンスが来ているにもかかわらず、なかなか行く時間がなく・・
とりあえず、何もしないよりはましなので、庭のあいてるところに花を植えたり、プランターにコリウスを植えたりしていましたが、
今日は、観葉植物を買ってきました。
いつも視界の中にグリーンがあるというのは、無意識レベルで効いてくるのではないでしょうか?
机の上にミニ観葉植物というのも効果的のようですね。

読書日記

その他、Dying to be Me という、ダイアーの本にとりあげられていた臨死体験を書いた本を読みました。臨死体験といっても天使やマスターが出てくるものではなく、「すべてと一体になった意識」について書かれています。その体験から戻ってくると、なんと末期ガンがあっという間に全治してしまったそうです。

それから、アーシュラ・ル・グイン(あの、「アースシー・シリーズ」のファンタジー作家として有名な人ですが)が訳した「老子」の英語訳という本を読みました。これはとても詩的な訳でした。加島さんの奔放な訳とは全然違いますが、いろいろな訳を読み比べるのはおもしろいですね。ただ、日本語ではあまり選択肢がありません。加島訳以外は学者の訳しかありませんから、英語訳のようにいろいろ読み比べる楽しみはあまりありません。私も英訳を楽しもうかと思います。(日本語でもう少し「ふつう」の訳を読もうと思ったら、講談社学術文庫の金谷治訳がいいでしょう)

洋書はこれからできるだけキンドルで買おうと思ってます。
それはやはり、本が増えすぎて困るからで、電子書籍なら場所はとりません。それに朗読もしてくれますし、辞書も引ける、とメリットが多いです。いらなくなったら削除するだけで、しかもいつでもダウンロードし直して読むことができますからね。もっと早く買えばよかったと思います。
日本語の電子書籍市場ももっと広がるといいんですけどねえ。

シャスタ山とセントジャーメイン

Wayne Dyer の Wishes Fulfilled のつながりで、セントジャーメインの I AM Discourses という本を読んでいます。これがかなり強烈な波動ですね。
これは1930年代にチャネリングの形で来たものです。そのチャネリングを受け取った場所というのはシャスタ山の近くにある聖地であるらしいです。今度、その場所へ行ってみるつもりです。

シャスタ山はレムリア系といわれる人が多く集まっていますが、セントジャーメインの聖地でもあるのです。

シャスタ山に行くことになっている人が他にもいそうですが、まだこちらにお気づきではないでしょうかね?

シャスタ山とセントジャーメイン

Wayne Dyer の Wishes Fulfilled のつながりで、セントジャーメインの I AM Discourses という本を読んでいます。これがかなり強烈な波動ですね。
これは1930年代にチャネリングの形で来たものです。そのチャネリングを受け取った場所というのはシャスタ山の近くにある聖地であるらしいです。今度、その場所へ行ってみるつもりです。

シャスタ山はレムリア系といわれる人が多く集まっていますが、セントジャーメインの聖地でもあるのです。

シャスタ山に行くことになっている人が他にもいそうですが、まだこちらにお気づきではないでしょうかね?

2012年6月1日金曜日

速報: ライタリアン・ピュリフィケーション・リングズ提供開始

ライタリアン研究所の新ワークである、「ライタリアン・ピュリフィケーション・リングズ」Lightarian Purification Rings の日本語版テキストが提供開始されまして、ようやく、受けていただくことが可能になりました。

こちらのワークは、詳細はのちほど掲載しますが、天使セラフィムとのコネクションを作るワークです。エンジェルリンクの上位版として位置づけられており、受講にあたってはエンジェルリンクの受講が「強く推奨」されております(必須ではありません)。

セラフィムという上位の天使界からのサポートを受け入れるためのワークになります。

このワークは6つの段階に分かれており、それぞれ、ライタリアンレイなどと同じようなアチューンメントがあります。誘導瞑想かもしくは誘導瞑想なしの遠隔セッションです。

料金は以前にお知らせしましたように

レベル1     12,000円
レベル2~6 各 9,200円

一括お申し込みで10%割引、52,200円

こちらでご提供いたします。お支払は振り込みもしくはペイパルです。

なお各段階の間隔は、一週間以上と規定されております。
(ただし、エンジェルリンクなしでピュリフィケーションリングズを受ける場合は、3~4週の間隔にするようにと本部から指導されております)。

お申し込みが多数になる場合は、アチューンメント開始まで多少お待たせすることがありえますので、ご希望の方はお早めにお問い合わせください。
右側にありますメールフォーム、もしくはアドレスをご存じの方はそちらまで直接にどうぞ。

速報: ライタリアン・ピュリフィケーション・リングズ提供開始

ライタリアン研究所の新ワークである、「ライタリアン・ピュリフィケーション・リングズ」Lightarian Purification Rings の日本語版テキストが提供開始されまして、ようやく、受けていただくことが可能になりました。

こちらのワークは、詳細はのちほど掲載しますが、天使セラフィムとのコネクションを作るワークです。エンジェルリンクの上位版として位置づけられており、受講にあたってはエンジェルリンクの受講が「強く推奨」されております(必須ではありません)。

セラフィムという上位の天使界からのサポートを受け入れるためのワークになります。

このワークは6つの段階に分かれており、それぞれ、ライタリアンレイなどと同じようなアチューンメントがあります。誘導瞑想かもしくは誘導瞑想なしの遠隔セッションです。

料金は以前にお知らせしましたように

レベル1     12,000円
レベル2~6 各 9,200円

一括お申し込みで10%割引、52,200円

こちらでご提供いたします。お支払は振り込みもしくはペイパルです。

なお各段階の間隔は、一週間以上と規定されております。
(ただし、エンジェルリンクなしでピュリフィケーションリングズを受ける場合は、3~4週の間隔にするようにと本部から指導されております)。

お申し込みが多数になる場合は、アチューンメント開始まで多少お待たせすることがありえますので、ご希望の方はお早めにお問い合わせください。
右側にありますメールフォーム、もしくはアドレスをご存じの方はそちらまで直接にどうぞ。

2012年5月31日木曜日

ハートシャワー2012夏 易にて出場します

ハートシャワー2012夏が開催されます。

これは数年前に人気のあった「すぴこん」のようなものです。当地の11人が集まってそれぞれ得意なメニューでお待ちしています。

私はこの前モニターをして手応えをつかんだ「易占い」にて出場します。

これは、伝統的な筮竹・算木を使いますが、同時に「タオ・オラクル」の易カードを併用し、出た内容をビジュアルにお見せいたします。タロットカードと似たような感覚もあります。

日時: 6月24日(日) 13:00~17:00
場所: まちなかキャンパス長岡5階 交流ルームおよび503会議室
長岡市大手通2-6 フェニックス大手イースト内
料金: 20分程度 1000円

事前予約も受け付けます。
開始時間、13時より16時30分まで30分ごとにお一人受付
ご希望の方は super_mandala2 ☆ yahoo.co.jp (☆を@に変えてください)までお知らせください(右にリンクがあるメールフォームでも可)

事前予約がなくても空いていれば受けることができます。

易なので、雅号を「浩然」とつけました(^^) 「こうぜん」と読みます。これは「浩然の気」という言葉から来ています(宇宙にひろびろと満ちわたる気、という意味)。

なお、ハートシャワーのほかのメニューについては、ハートシャワー公式ブログをごらんください。
チラシができました。→ こちら

ファイル>名前をつけて保存、としてください。

易占いについて先日のモニターを受けてくださった方がブログに感想を書いておられます。→ こちら

ハートシャワー 書籍販売も

ハートシャワー2012夏ですが、メインの易占いのほかに、書籍販売もいたします。
自著の格安販売のほか、スピリチュアルやヒーリング関係の古本をブックオフ並みかそれより安い価格で販売いたします。お気軽に手にとってご覧ください。

2012年5月29日火曜日

シャスタ山ツアーの参加者募集します

突然ですが、シャスタ山(アメリカ・カリフォルニア州北部)へのツアーを計画することになりました。
というのは、この間知り合いのヒーラーさんのところでセッションをしてもらったときにシャスタ山の話が出て、「行ってしまおう!」ということになったのです。
もう少し人数を集めて、ツアーを計画しようということになりました。
シャスタ山へ行きたいと思っていた人は今がチャンスです。
時期は今年の夏(8月27日~9月5日の間くらい)で、参加者の都合を考えて決めたいと思います。日数は、一週間程度を見こみます。
とりあえずぴんと来た人はお問い合わせくださいませ(^^)

シャスタ山へは、まず成田からサンフランシスコへ飛び、そこで乗り換えてレッディングという空港へ行きます。そこからは現地ガイドの案内となります。

☆新規受付は終了させていただきました。

ちょっとした意識転換

一連のDVDはたしかにある程度の意識転換を促したように思います。
それに加えて、最近は改めてエナジー・メディスンへの関心が高まっていて、英語でいろいろ出ているその関係の本やDVDを買い集めております。これと平行して、伝統的な中医学の勉強も少ししていこうとしてます。
結局、私にいちばん興味のあることって何かといったらエネルギーだと思うのですね。そもそもこの世界に入るきっかけも気功でしたし。
実践面でも、静功と動功(太極拳を含む)をバランスよくやって、タオに近づこうという気持ちがあります。
レイキの自己ヒーリングも日課ですね。
特にパワーのあるのは、ライタリアンレイキの「癒しの間」のヒーリングだと思います。これを少し続けてやっていきます。

最近かなり感じるようになってきましたが、「自分の境界」を拡大し、オープンにしていくと、すでにそこに「無条件の愛」があるっていうことなんですね。
それは「探す」というものではなく、自分のエネルギーフィールドを広げていくとある程度、自然と流れ込んでくるものではないかと。
難しく考えすぎていたかもしれません。もっとシンプルなことなのだと感じるようになりました。
自分の意識=エネルギーのあり方なのです。タオはどこにでもあるのですね。
「タオにつながれば、自分の魂の目的が実現されるように自然と導かれるので、あせることはない」というのも多少理解されてきました。

2012年5月26日土曜日

セントジャーメインの本

セントジャーメインのチャネリング本の紹介です。これがダイアーの本で紹介されていたものです。
リンクしているのはキンドル版です。Kindle for PCをダウンロードしてインストールすればキンドルがなくても読めます。
さすがに波動が違います。

B005TMUWR0The "I AM" Discourses (Saint Germain Series)
Ascended Master Saint Germain
Saint Germain Press 2011-10-07

Wayne Dyer の Wishes Fulfilled

ウェイン・ダイアーがけっこう気に入っているのですが、新刊の Wishes Fulfilledを読んでみました。audibleによる朗読を聞きながらです。
The Moses Code もそうだったんですが、これは、『シークレット』のようなレベルの「引き寄せの法則」を一歩超える境地をめざしています。
つまり、単純にほしいものを手に入れるというだけではなくて、それは結局「魂の目的を知る」というところまで行くものだ、ということを言っているわけですね。
というのも引き寄せがなぜできるかといえば、それは自分の中の聖なる部分が神と同一であり、神の創造力を分け持っているからです。
そういう聖なる自己を呼び寄せることが真の「望みの実現」だということなのです。
そこで I AM の話も出てきて、モーゼズコードも出てきました。このへん、スピリチュアルな著者たちの目指す方向が一致してきているんですね。
I AM の関連で、セントジャーメインの本の話も出てきました。
セントジャーメインによるチャネリング本があるというのは聞いたことはあったんですが、この本で情報を得まして、その本も入手することができました(電子書籍版です)。
あと、New Thought の思想家であった Neville Goddard の話も出てきました。
ネヴィルとセントジャーメインを主なソースとしてできた本ですね。
そこでネヴィルも読んでみましたが面白かったです。先駆者ですね。

1848508158Wishes Fulfilled: Mastering the Art of Manifesting
Wayne W. Dyer
Hay House 2012-02-01

老子を読む

話には聞いていた、加島祥造の訳による『老子』を読んでみました。
これは原文に忠実なものではなく、自由訳です。
これがなかなかよかったです。タオの感覚をけっこう伝えているのじゃないかと感じました。
タオはよいですね。私もタオに従って生きたいと思わせられました。
文庫本ですし、ぜひ一冊手元に置きましょう。
私は思わず『荘子』も注文してしまいました。

4480422676タオ―老子 (ちくま文庫)
加島 祥造
筑摩書房 2006-10

ヒーリングのDVD

最近、ヒーリング関係のDVDを立て続けに見てます。
いずれも英語のものですが、

The Moses Code (James Twyman)
You Can Heal Your Life (Louise Hay)
The Shift  (Wayne Dyer)

映像は訴える力が強いですね。ルイーズ・ヘイとウェイン・ダイアーから発せられるエネルギーは強烈なもので、スピリチュアル・オピニオンリーダーというのはこういうものかと感心させられます。
DVDといっても単純にトークをしているものではなく、ドラマ的な要素を入れるなどいろいろ工夫されています。
いずれも、自分で自分の現実(世界)を創造する力を呼び覚ますことをテーマにしています。


The Moses Code: The MovieThe Moses Code: The Movie
James F. Twyman 

You Can Heal Your Life (Book & DVD Box Set)You Can Heal Your Life (Book & DVD Box Set)
Louise L. Hay 

The ShiftThe Shift
Wayne W. Dyer Michael (DRT) Goorjian 

2012年5月19日土曜日

ドリーン・バーチューのエンジェル・タロット

ドリーン・バーチューの「エンジェル・タロット」がついに出ました。
今まで、44枚のオラクルカードでしたが、ついにタロットですね。
悪魔やタワーなどの恐いカードは、ポジティブなものに置き換えられているらしいです。
5月15日に発売されたばかりなのに、米国アマゾンにはもう23個のレビュー(平均4.4)、もちろんタロット部門1位! すごいですね。当然、私もすぐに注文です。日本のアマゾンで買えますよ。円高のため1200円と格安です。
日本語版も一年以内に出ると思いますよ。3000円くらいするでしょうが、それはしかたないですね。
タロットも場合に応じてカードを使い分けた方がいいですね。何種類か持っていた方がいいです。ネガティブカードがないのも必要だと思います。

なお、どうでもいいことですが tarot は英語では「タロウ」と読み、最後の「t」は発音しません。私も最近まで間違えてました。これはフランス語からの外来語だからですね。

2012年5月6日日曜日

易と気功

易を始めたのは、東洋思想への関心ということからです。
易は、宇宙の根源である「タオ」(シータヒーリングで言うところの第七層、あるいは創造主に相当します)を中心とし、そこからの宇宙の展開を表現したものです。

易占いをするときに最初に筮竹を一本、筒に立てて、それは占いには使わないのですが、この一本は宇宙の根源である「太極」を表しているのです。

気功や太極拳なども学んできましたが、けっきょくそれはみなタオの思想にいくものですね。

そこでですが、今後は少し、東洋的エネルギーワークの基本である気功を、シェアしていきたいと考えています。

来月あたりから、気功についての勉強会などを開催しようかと検討中です。

というのも気功は、シータやレイキで使うようなスピリチュアルな次元のエネルギーと、肉体のエネルギーのちょうど中間の、いわば「3.5次元」のエネルギーを扱うため、スピリチュアルな次元のエネルギーを統合するのにとても効果的だと思うからです。
心身のエネルギーのバランスが悪い時にはそれを整え、ポジティブな思考を持ちやすい状態に変えます。

詳細が決まりましたらお知らせします。

2012年5月2日水曜日

ゲームオブライフなど

大型連休ですね。
連休前半は、ゲームオブライフのセミナーを受けました。濃厚な三日間でした。
かなりしぶとい感情とか思い込みがありましたね。かなり手放したので、エネルギーが変化したと思います。
こちらのセミナーは、シータを学んだ人が、それを現実創造に応用していくのを学ぶというセミナーであるようです。
お勧めですので、また開催されましたらぜひとも受けてみてください。

それと急に新しいパソコンをなかば衝動買いしました。といっても最近は安いので、4万円程度ですが。
思い出してみると前にインテュイティブアナトミーを受けたときも、受講終了と同時にパソコンを新調したのです。どうも、パソコンの買い換えはけっこうエネルギー変換を映し出すのかもしれませんね。服の買い換えでもいいのですが。「現実が変化した」ということを潜在意識にしみこませるためにも、日常よく使うアイテムをそのタイミングで更新することがお勧めなのです。

このあと連休後半は、太極拳の講習に出かけてきますが、最終日に易占いモニターを行います。
去年は、ぼーっとしたまま連休が過ぎたのですが、今年は盛りだくさんですね。

易モニターは、まだお申し込み可能です。

2012年4月23日月曜日

私の易占のやり方

この前の易モニターですが、通常の易占の方法だけでなく、Tao Oracleカードを併用しました。これは前に書いたように、英語で出ている易カードと本のセットなんですが、筮竹を使って出した卦について、それに対応するカードを見てもらうのです。そうするとその卦の意味がわかりやすく理解できるんですね。ということでカード併用は、私のオリジナルです。

いい絵ですね~ ただ、本のほうを読んでみると易経とはあんまり関係なく著者のインスピレーションを書いているみたいなので、本の方はあんまり参考にはしてません。

易では、二つの卦を出します。二つ目のは今のエネルギーが変わらない場合にはどうなるかということだったり、場合によってはアドバイスカードとしても読みます。


1 乾
61 中孚

2012年4月21日土曜日

クリアリング技法

クリアリング技法として、最近、EFTタッピングというものを覚えました。これはなかなか即効性のあるものだと思います。とても簡単で本を見ただけでできるのでいいです。ネガティブ感情の解放によく効きます。

ということで私は、クリアリング技法としては、ホ・オポノポノ、EFTタッピングをよく使います。出先とかでタッピングができなくてもオポノポノはできますね。あともちろん、エネルギーヒーリングやシータヒーリングでやる方法もあるので、シンプルなものから本格的なものまでいろいろ揃いました。でもやはり、シンプルなものの使用頻度が多いです。

EFTはもともとTFTから発展したもので、TFTも試してみたのですが、EFTの方がシンプルでよく効くなという感じがしました。

ブレンダさんの本は、引き寄せの法則との関連でEFTを説明します。というのも、引き寄せの法則を実践する上で、自分の中にあるネガティブな思考や感情をクリアする必要があることはすぐに気づくことなので、そのための技法とセットでないと、引き寄せの法則は実践していくことができません。そのための簡単な技法があるというのは大事なことです。

4393364929すべての望みを引き寄せる法則 夢を叶えるタッピング
ブレンダ
春秋社 2007-09-26

この本、中古でやすーく買ったんですが、その日、何気なくページを開くと、「私はよく、自分の誕生日が4月11日なので、411か114という数字に出会うかどうかという実験をするのですが」というようなことが書いてありました。ふと気づくと、「今日は4月11日じゃん!」ということで時計を見てみると、「114」(1時14分)! う~む。こういうこともありますね。この本と波動が合ったということは確かなのでしょう。

本当は偉い「易」

易について基本的なことを書きます。
易というと、盛り場の隅の薄暗い一角であんどんを立てて易をやっている「易者」のイメージを思い浮かべる人が多いと思います。

それが現代日本人の易のイメージですが、実は易というのは、本来は、もう少し「偉い」ものです。

易のものになる「易経」という本は、中国の古典の中核を占め、中国の深遠な「タオ」の哲学を表現し、それによって万象を理解しようというものです。

中国、そして日本でも、必須の教養として古典を読むということがあり、それは「四書五経」と言われていました。
四書とは、論語・大学・中庸・孟子であり、五経が、易経・書経・詩経・礼記・春秋です。易経は、「五経の首」なのです。
日本人でも戦前くらいまでは、リーダーになるような人はみなこれを読んでいたのであり、易は必須の教養であったのです。
そういう古典としての易を知るには、安岡正篤の本を読むといいと思います。

たとえばこちら。読むと、易とはいかに偉いものであるかがわかります(^^)

私にとって易の研究は、いかにして「タオ」に近づくかという道の一つです。

4884741641易と人生哲学 (致知選書)
安岡 正篤
致知出版社 2011-09-16

2012年4月5日木曜日

易は哲学である――『易と人生哲学』

易の探究で、安岡正篤『易と人生哲学』に至り着きました。
この本はいいですね! 易の本質を語っています。つまり、易には深い哲学がこめられているということを力説しています。
そして、運命とは決して「宿命」というように動かしがたいものではなくて、むしろ、自分で運命を作るものであり、それを立命といい、易はそれを教えているんだということです。

前に、日本語の易の本に感じられた違和感を書いたのですが、この疑問はこの本でかなり答えられたと思います。
ともすると易の本は、運勢というものを客観的にあって動かしがたいかのように理解して、それを言い当てるのか外すか、という問題意識で説明されたりしていますが、それはやはり、違うのだということがこの本でははっきりとわかります。

安岡さんは、易に本当に通ずれば占うまでもない、自分で、今の状況は何の卦にあたるからどうすればいいか、わかるようになると言います。そこまで行くのが理想だということです。

易の根本思想を理解することが大事なんですね。当たった・当たらないというレベルで話していてはいけないわけです。

それで、私が、どうも英語の易の書物の方が深みがあるように思えるというのも、西洋人が易に関心を持つのは、やはり、易の持っている哲学にひかれているという部分が大きいからでしょう。それが易の解釈にも入ってきますし、当然ながら、状況を踏まえてそれをどうしていくかという、自分の運命を創造する(つまり、現実を創造すると言っても同じですが)方法として学ぼうというところがどこかに出てくるのですね。
その点、日本の易者は、どうしても、当たった当たらないというレベルに終わりがちなところも時々見受けられる、ということだと思います。

自分の現実を創造するという視点で見れば、現在の「引き寄せの法則」にも通じるのです。つまり、易が自分の波動を見せてくれるものとすれば、その波動が必然的に作り出す現実も見えることになりますね。そこで自分の波動をどう変えればいいのかのヒントをつかむ、と理解できます。その点、引き寄せの法則で言われる方法よりも、易は状況によって違うストラテジーを教えるという点できめが細かいということも言えそうです。たしかに、困ったときは「ついてる!」と言えばいい、というのも決して間違いではないのですが、もう少し細かく状況ごとに見ていってもいいのかな、という気もします。

というわけで、安岡氏の易の本は他に何冊かあるので、さらに読んでみようと思います。
前に「伝統にとらわれることもない」と書きましたが、それは「偽の伝統」だったのかもしれませんね。日本の易占家の伝統ではなくて、中国古典としての伝統を学ぶと考えればまた全然別の話です。

実際この本でも、単に原理を説いているだけではなくて、64卦の配列の意味を語っているのも参考になりました。
ところで、今の日本には、この手の、東洋思想に造詣が深くてそこからいろいろ発言するような人がすごく少ないように思えます。
この間、中国アマゾンを探索していてわかったんですが、今の中国ではけっこう、そういう伝統・古典の知恵を語るような人がわりといるようです。それを中国では「国学家」と呼んでいるみたいです。
日本の思想界はここまで古典と離れてしまっていいのか、という気もしますね。

4884741641易と人生哲学 (致知選書)
安岡 正篤
致知出版社 2011-09-16

2012年4月4日水曜日

占いの本質、易のあり方について

易の本を何種類か集めましたが、英語の易の本も入手しました。
どうも日本語で出ている易の本より英語の方が多いらしいです。日本語では一般書店には売ってない専門書(占い書籍専門店で買う)が多く、普通に売ってる実占向きの本は数えるほどなんですが、英語ではほとんどルーン占いと同じような扱いで、けっこう人気があります。
日本ではマーフィー以外訳されていませんね。

そのマーフィーの本もそうですが、英語の易本ではある程度、「自分の現実は自分で創造している」という考え方が入っていると思います。
それが、どうも日本語の本を見ると、それがあまりないです。つまり、「運命」というものを、客観的にあるもののごとくイメージしていて、動かしにくいものだという思いがどこかにあるような感じもします。

結局、占いの効用とはどういうことか、ということになるんですが、
それは、「現在の自分の波動を表したもの」だということになると思います。
サイキックにリーディングするのも同じことですね。その人のエネルギーレベルにある情報を読んでいるわけですね。
占いもそれと同じだと思います。占いは、サイキックなリーディングを触発するための触媒なのです。サイキックと言って語弊があれば、無意識の知恵とも言えますが。あるいはハイアーセルフのレベルから見るという言い方もできます。
つまり「いま私(あるいは相手)のエネルギーはこういう状態にあるので、このままいけば、こういう方向に進んでいく」ということを表しているのです。
ですからそれは決定しているものではなくて、自分のエネルギーを変えさえすればその方向も変化するわけですね。
そのためにどうしたらいいかというので、私はタロットの場合は最後に「アドバイスカード」を引くことにしています。
現状、将来の方向性、アドバイスという三枚が基本ですね。それが私流のタロットのやり方としてだんだんできてきた方法です。
このやり方は、運命は決まっているものではなくて、エネルギー状態の反映だという思想に基づいているやり方なのです。

というわけで、易についても、そういう感じでのやり方は何が一番いいか、ということをいろいろ試してみているわけです。
どうも日本語の本では、この卦が出たらこう見る、という前例があってそれを学ぶというスタイルが多いんですね。でもそれはあまりとらわれなくてもいいんじゃないかと思います。

易というのはもともと、シャーマンが変性意識に入ったところで見たものや、出てきた言葉を記録するところから始まっています。それに後世、いろいろ儒教の立場からたくさんの注釈が積み重ねられて今に至っています。その歴史で、これはこう解釈するというスタイルができてます。日本で易を学ぶというとどうしてもそういう伝統の中でやるというスタイルになります。
ところが西洋では、易への関心はユングから始まってますので、むしろ深層意識的な解釈に人気があるわけですね。

私たちは、伝統の見方はいちおう知りつつも、それにあまりとらわれず、深層意識的解釈も学びつつ、また、微細次元のエネルギーを読むという核心をおさえつつ、新しい易占のスタイルを見出すべきだ、と感じるに至りました。
そこで、今から三年以内に、そういうスタイルを作って本にまとめる、という未来を設定することにしました(^^)

たとえば、「困」というあまりよくないとされる卦が出ました。
それが、「占いについて語ることについて」を占ったら出たので、どう読むのか「困」りました。どの本を読んでもみな「凶」なので。
ところが英語の易の本には、この漢字が今の活字体ではなくて、象形文字に近い昔の自体で出ているんですが、それを見るとこれは、木が枠の中に入って窮屈である、というイメージがありますね。枠によって成長が阻害されてる、それが「困」なのです。
ということは、そういう枠を脱出することがポイントではないか、という読み方ができるわけですね。
また易経の文には、「言うことが信じてもらえない」というくだりがあるのですが、これは、実際にそういうことが起こるぞという運命を示しているというより、自分の中にいまだそういうネガティブな思い込みが存在することを示し、それをクリアリングする必要を教えている、と読むことができます。

というわけで、この「困」の卦はなかなか学びの多いものでした。

タロットの場合も、はじめは本で意味を学びますが、やってるうちにあまり本は気にしなくなって、絵柄から連想されることを次々と話すようになるんですが、易も同様に、その卦の姿や、その名前の字、それとそこにつけられている文章のどこに注目してどう読むかはまったくイマジネーションに任されていると思います。本来、占いとはそういうものではないかと。読み方の「正解」があるわけではないですね。それはあくまで伝統的にはそういう読み方が多い、というだけであって。

あと、タロットのアドバイスカードのようなものを易で見るにはどういうやり方があるのか、ということが気になります。

というわけで、タロットなどが好きな人に勧められる日本語の易の本は、現状では、マーフィーの本です。ちょっとくせはありますが。標準的な見方を知りたい場合は、黄小娥『易入門』がいいと思います。特にマニアックに追求するのでなければその二冊でいいですね。

483796155Xマーフィー博士の易占い 運命が不思議なほどわかる本 (王様文庫)
ジョセフ マーフィー Joseph Murphy
三笠書房 2002-08

4763195808黄小娥の易入門
黄 小娥
サンマーク出版 2004-04

あとそれから、『すぐに役立つ銭流易経』も、イメージ力を使うことを強調していて、けっこう読んで面白いです。

なお、ここで書いてる英語の易の本はこちらです。この人はユング系だと思われますが、中国語もできる人のようです。

074993980XTotal I Ching: Myths for Change
Stephen Karcher
Piatkus Books 2009-07-07

この本もそうですが、三枚のコインが表紙にかいてある本が多いです。西洋では、易はコインで占うと思っている人も多いみたいです。まあ、筮竹は普通、手に入りませんからね。

なお、占いそのものはエネルギー状態の診断ができるだけで、占いはヒーリングではありません(状態を自覚しただけでヒーリングが起こることもありえますが)。ネガティブな波動や思いをクリアリングする方法はまたべつに考える必要があります。医学にたとえればレントゲンであって、それ自体は治療ではないわけですね。

2012年3月19日月曜日

限界のない世界を出現させる

このところずっとぼうっとしているまに日々が過ぎていったという気もしないでもないですが、その中でも多くの時間を使っていたのは、太極拳についての中国語の本を読むといういささかマニアックなことです。

スピンオフブログの「太極拳と気の世界」も、気がつけば毎日更新していますし・・ 私なりにワクワクすることであったのですね。

太極拳はその目的は「全体透空」という境地だそうです。つまり無になる、ということですね。無になることによって無限の力が出るということです。

思い出してみると私は西野流呼吸法がすごくはやっていた頃に、実際に行ってみて、気で人を動かす、飛ばすというのを自分の目で見ました。西野さんにも飛ばされましたよ(^^ゞ 西野さんを見て、ハートチャクラがすごく開いていて宇宙の気が入ってきているなあという感想を持ったのを覚えています。

あと、植芝盛平と五井先生の交流を描いた『武産合気』という本を愛読していました。
それで、たぶん太極拳の達人の境地というのも同じなんだろうな、という感じは持っています。

あとそれから高岡英夫の世界もそれに近いと思います。高岡さんも武術をやっていて驚異的な力を使えたとありますが、彼は一種の天才ですね。
高岡さんが、「徹底的にゆるめることが大事だ」と言っているのも太極拳の教えと一致しているわけです。

徹底的にゆるめる → 宇宙の気との交流が可能になる

ということだと思うので、そこから、普通の人間の限界を超えて、「限界のない世界」に入ることができるのですよね。

それが、スピリチュアル・ヒーリングの本質とも通じるのではないかと思います。
限界のない世界がそこに出現するかどうか、がポイントではないでしょうか。そんなことを考えております。