2012年11月26日月曜日

虚空蔵菩薩レイのご感想

仏教レイに新しく加える予定の、虚空蔵菩薩のモニター様ご感想です。

 とても目まぐるしいアチューメントでした。
五大虚空像菩薩(馬・獅子・象・金じ鳥・孔雀の上の蓮華座に乗っている)を見たことがありますが、そんな感じ。
まずは、象に直接乗っている虚空像菩薩が現れました。象の群れを従えていたので、あちこちでパオ~という鳴き声が聞こえました。
同様に馬、孔雀、金じ鳥、獅子と続きまして…それぞれ鳴き声つきなので、それはそれはにぎやかでした。
次に胸につかえた栓のようなものをはがされた感覚がありました。この栓は、記憶を思い出すのをじゃましているもののようでしたので、これでもっといろんなことを思い出せるかもしれないと感じました。

そう感じた瞬間に、視界が開け、白い光が地球全体を包んでいく様子が見えました。宇宙空間で地球を眺める光景はよく出てきますが、白い光で包まれていくのは初めて見ました。とても美しかったですね~。
また、このエネルギーはいろんな場所につながる通路のような役割があると感じました。アカシックレコードにも似ていると思いました。

なかなかですね~ というのは、この方は仏教の詳しい知識はほとんどお持ちでないと思うんですが、虚空蔵菩薩の特質をすごく言い当てております。

まず虚空蔵菩薩は「記憶」に関わる仏様として有名です。驚異的な記憶力を得るため虚空蔵菩薩に願をかけるという行法があって、空海もそれをやったという有名な話があります。
さらに虚空蔵菩薩は「アカシャ」(虚空)ですから、「アカシックレコード」と関連あるのです。記憶とアカシックとつながりますね。
虚空蔵菩薩の奥深さを感じるアチューンメントとなりました。

なお、『スピリチュアル哲学入門』に登場するキャラクター「アーカーシャガルバ」は虚空蔵菩薩のことです。私には縁の深い仏様かもしれません。

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