2012年10月28日日曜日

ロルフィング六回目

金曜日にロルフィングの六回目を受けました。
好転反応でしょうか、その日は頭痛がありましたが、それが過ぎ去ってみると、なんとなく世界が違って感じられるような感覚がありました。
なんといいますか、ここにいながら同時に宇宙にいるとでもいいましょうか、不思議な気分です。
ロルフィング以外にもエネルギーワークを受けているので、いろいろ共同して効いているようなのですが、感覚を変換する過程があるようです。

録画してあった、パラレルワールドに関するドキュメンタリーなど見るとますます気分が宇宙っぽくなってきました。
この瞬間にも無限にパラレルワールドが分岐しつつあるというのですから気が遠くなりそうですね。
しかし同時に自分は動かずにここにいるという感じなので、なんといったらいいかわからないですが・・

2012年10月20日土曜日

仏教レイの近況

仏教レイっていつ始まるんだと・・構想以来すでに二年くらいになるのですが、モニター最終段階に入りつつあります。

当面は五つのレイでやります。不動明王、観音菩薩、阿弥陀如来、弥勒菩薩、大日如来です。
このうち大日如来は、胎蔵界と金剛界の二つのエネルギーのセットという形になります。

ほかにも仏教の仏・菩薩などはたくさんいますが(地蔵・文殊・薬師など)、まずは、私自身が、その仏尊のエネルギーがわかったということに自信を持っているものだけです。これから研究を重ねて増やしていきたいと思います。これは日本のスピリチュアルワークの世界に必要なものだと思いますし、また海外普及も視野に入れています。

(なお、仏尊のエネルギーが「わかった」といっても、それは現時点でのとりあえずのもので、本当は極め尽くせないものであることはむろん承知しています)

身体へのヒーリングの重要性

最近は、体を調整するのがテーマでした。最近と言っても2,3年は続いていますね。
わかってきたのは、高次元エネルギーを扱うような人は、身体に少しでも歪みがあるとそれが厳しく現れてしまうので、身体のバランスは特に高いレベルに維持しないといけない、ということです。
そこでいろいろ、身体の調整、ヒーリングの勉強をしました。
それも必要な過程だったのでしょう。

シータヒーリングでアナトミーというセミナーがありますが、セミナー内容はまだまだ進化する余地があると感じています。
アナトミーは西洋医学に沿ったカリキュラムになっていますが、東洋医学の勉強と組み合わせるとさらに効果的なのではないでしょうか。

ともかく、最近になってかなりよくなってきました。
同時にいろいろなことをやっているので、正直、どれが効いたのかはよくわからないところがあるのですが、最近になって始めた自力整体とロルフィング、これは大きかったのではないかと思います。
むしろこういう方法で身体の歪みを取ってしまえば、エネルギーも感じやすくなってきますし、結果的にヒーリングが速く進むのかもしれません。
最初からエネルギーレベルだけとか、あるいは思考パターンのレベルだけにワークしても、体の歪みが強いと必ずしも効果的でなかったりする、ということもあると感じました。そういう場合はまず肉体レベルから治したほうが絶対に速いのです。ヒーリングはそういうふうに総合的に考えるべきなのですね。

東洋医学を勉強したのもよかったと思います。漢方薬の処方を受けて、最近は補中益気湯というのをのんでいますが、これはエネルギー調整にはとてもいいものですね。

それから、自力整体はとてもいいのですが、整食法というのは実践していません。それはもしかすると創始者の矢上さんの体質に合った方法かもしれないが、万人向きとは言えないかもしれない、と感じています。
最近、新・整食法というのができて、大きく変わったらしいですが、それは矢上さん自信が年齢と共に変化してきたから自然とそうなったのでしょう。
食養というのは年齢・性別・体質などでそれぞれに変わっていくもので、一律にこうやればいいというものではないと思います。整食法で朝食は食べるななどと言いますが、これは胃腸が弱いために全身に不調が出ている人(脾虚といいますが)には向いているでしょう。
食べ物には陽の食物と陰のものがあって、体を温めるものと冷やすものを考えるのですが、そういう食養生の基本が出てこないのも、整食法についての疑問です。
新・整食法について検索したら、野菜サラダばかり食べていて体がむくんできたという話がありましたが、これは体質に合わない食事を続けているのではないかという疑いが出てきます。それを、老廃物が排泄されているなどと肯定していますが、どうでしょうか。ちょっと危ないような気がします。
というわけで、自力整体はDVDを使いますが本に書いてあることはそれほど重視していません。
『自力整体の真髄』も東洋医学をわかりやすく説明していますが、食養生のことは書いてありませんね。と、私が自力整体を全面肯定していると誤解されるといけないので書いておきました。

ロルフィング五回目

19日はロルフィングの五回目でした。
先週の四回目の後、体の変化が大きくなっています。余分な力が抜けて楽になって来たような感じです。

毎週金曜日のロルフィングがすっかり楽しみになっていますね~
天気がよかったので、上越まで行ったついでに、妙高まで足を伸ばしてみました。
笹ヶ峰はそろそろ紅葉の見頃になっています。でも寒かったです。標高1300メートルですからね。紅葉は例年より一週間くらいは遅れていますね。

2012年10月13日土曜日

ロルフィング4回目

12日はロルフィング4回目でした。
今回はいちばん変化が大きいようです。体の中心からゆるんで、上半身の力が抜けてきたような感覚があります。緩めることの大事さはわかっても、なかなか完全には緊張が抜けない感じだったのが、すっと抜けたようですね。

2012年10月7日日曜日

重力と仲良くなる

make friends with gravity というのは、ロルフィングの創始者、アイダ・ロルフの言葉だそうです。
なかなか意味深です。体の癖の問題もそうなのですが、それだけなく、いろいろな意味で、重力と戦ってしまっている人が多いのではないか・・
重力と戦うというのは、ある意味では、地球と戦うということにもなります。
重力と仲良くなるというのは、スピリチュアルな意味もあるのだと感じます。

ヨーガでゆがみを探す

これも買いました。「ゆがみを探して調整する」という言葉に反応しましたね。
これはヨーガのアーサナで自分の身体の状態を観察するというコンセプトで、こういう本があったらよかった、という感じのものですね。

前の『ヨーガの解剖学』は素人には少々難しい感じがあったのですが、これは誰にでも合いそう。

4862206263理学療法士が教える! ヨーガでゆがみを探して、調整する セルフ・メンテナンス・ワークブック
中村尚人 Under The Light Yoga School (アンダー・ザ・ライト ヨガスクール)
BABジャパン 2011-11-30

2012年10月6日土曜日

自力整体の真髄

自力整体は、DVDは1枚あればいいのですが、この『自力整体の真髄』は本として読むために手に入れました。自力整体の観点から東洋医学を解説したものです。
それが、これまでの東洋医学の解説書よりもわかりやすいのです。
付属DVDの自力整体は、この動きはどの経絡を刺激しているか、などの情報も掃いています。動きとしてはけっこうマイルドですね。
不健康をもたらす思考パターンなどにも触れ、精神的な面にも踏み込んでいますね。

4405086192自力整体の真髄―なぜ、自力整体は効くのか?
矢上 裕
新星出版社 2007-07

ロルフィング三回目

きのうはロルフィング3回目でした。だいたい一週間ごとに受けてます。
一回目上半身、二回目は下半身中心で、三回目の今度はサイドでした。
体が少しずつ変わってきているようです。これは施術を受けているときだけでなく、それから毎日変わり続けます。浄化反応のようなものも少し出ましたね。
10回シリーズなのですが、終わるときにはどうなっているか?
いろいろなワークを受けましたが、これはかなり手ごたえがあるような感じです。

藤本靖『身体のホームポジション』も何度も読み返しております。

ただ、身体に敏感になってくると、パソコンが体に悪いということがよくわかってくるんですね。
ですので、深夜にはパソコンをできるだけやらないことにしました。
というわけで、ブログ更新もたまにということになってしまいますね(笑)