2012年5月6日日曜日

易と気功

易を始めたのは、東洋思想への関心ということからです。
易は、宇宙の根源である「タオ」(シータヒーリングで言うところの第七層、あるいは創造主に相当します)を中心とし、そこからの宇宙の展開を表現したものです。

易占いをするときに最初に筮竹を一本、筒に立てて、それは占いには使わないのですが、この一本は宇宙の根源である「太極」を表しているのです。

気功や太極拳なども学んできましたが、けっきょくそれはみなタオの思想にいくものですね。

そこでですが、今後は少し、東洋的エネルギーワークの基本である気功を、シェアしていきたいと考えています。

来月あたりから、気功についての勉強会などを開催しようかと検討中です。

というのも気功は、シータやレイキで使うようなスピリチュアルな次元のエネルギーと、肉体のエネルギーのちょうど中間の、いわば「3.5次元」のエネルギーを扱うため、スピリチュアルな次元のエネルギーを統合するのにとても効果的だと思うからです。
心身のエネルギーのバランスが悪い時にはそれを整え、ポジティブな思考を持ちやすい状態に変えます。

詳細が決まりましたらお知らせします。

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