2012年7月8日日曜日

レイキティーチャーの選び方

臼井レイキのティーチャーを選ぶには・・・というお問い合わせがありましたので書いておきます。

まず、料金の安さだけで選ばない、ということです。レイキティーチャーは質の差が大きいのです。誰がやっても同じにはなりません。高いからいいというわけではありませんが、選択基準はあくまで直観的に波動が合うかどうかを第一にすべきで、料金で選ぶべきではありません。

それから、ファーストからサードまでを一日でやってしまうところは避ける、ということです。
これは割安にはなるのですが、好転反応が出やすくなるというリスクがあるのと、各シンボルのエネルギーの違いを感じ分けるのがむずかしくなる、ということがあります。
ファーストから21日間の自己ヒーリングをおこなって基礎を作るのが伝統的な方法ですので、それにのっとっているスクールをお勧めします。
パワーの強いティーチャーならば一つの段階だけでも受け止めるのに時間がかかるくらいのエネルギーになるのですが、一日でたくさんやってしまうということは、それだけ一つあたりは薄まっているという可能性もあるのです。

それから、エネルギーを感じる練習をどのくらいするのか、ということもあります。
これはたとえばレイキシャワーとか、発霊法に基づくトレーニングを取り入れているか、ということです。これはHPなどの情報からはわからないので、問い合わせてみるのがよいでしょう。現代霊気法ではそういうトレーニングがあるはずなので、システムとしてはよいのですが、現代霊気法のティーチャーすべてがお勧めかどうかについては私は判断材料がありません。

以上になります。いちおうレインボーライトでは対面の他、スカイプによる遠隔伝授もおこなっています。上に述べたトレーニングを重視したカリキュラムを採用しています。

いまいちなティーチャーにつくとエネルギーがよくわからないままで、わからないので自己ヒーリングをしてもつまらないのでやらなくなってしまい、ついには全く使わないでシンボルさえも忘れてしまう・・・というレイキ習得に失敗した「レイキ難民」がけっこういるのです。
ただ、失敗するには受け手側の問題もありますので、いちがいにティーチャーの責任とはいえませんが。

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